2024.04.21
【イケてる会社は諦めている！】つまらないといわれる社内イベントの常識をひっくり返す話
アウトソースという考え方で、事業成長を促進させる為に大切な○○なこと。
資本主義の社会で何かしらの仕事をしたり、生きていると、
残念なことに成功する人とそうでない人が生まれます。
そしてそうでない人の多くが、「いつか成功したい」と願っていると思います。
完璧なように思われている成功者も、決して強いだけの人間ではありません。
「強さ」と「弱さ」を、その心の中に持ち合わせています。
そして、報われない人よりも、自分の「弱さ」の方こそを
しっかりと自覚していると感じます。
「自分の能力なんて大したことはない、自分より優れた人はいくらでもいる。」
そう考えているからこそ、
常に努力を続けて、指摘してくれる周囲の人を有り難いと感じ、素直に、吸収して成長していくのです。
一方で、報われない人の特徴は、謙虚さに乏しく、信念を持っていないことです。
「あの人はラッキーで成功しただけだ。自分が成果が出ないのは、不運なだけだ。」
まだ何も成果を出していないうちから、このような態度で素直さを失い、傲慢になってしまうのです。
そうすると、周囲の人も離れてしまいますし、訪れるはずだった大きなチャンスも到来することはありません。
会社を経営していると様々な課題にぶつかります。
人に強み弱みがあるように、会社にも強み弱みがあるものです。
どんな大きな会社でも出来ること出来ないことがあり、自社の強み弱みを理解し事業運営していくことが
企業を成長させるポイントとなります。
その中で一つの選択肢としてあるのアウトソースです。
自社業務プロセスの一部を外部委託することで不足を補い事業の成長をサポートする考え方です。
私達のアウトソースのご依頼の例ですと、社内で表彰式をきちんと場を設けたいというご依頼に対して、
よりよい会場の選定、当日までの準備、当日の施工、演出、運営進行などをアウトソースでお受けしています。
これらの業務を自社内でやろうとすると多くの時間や業務の不備などが発生しやすくなります。
アウトソースﾙすることでクライアント様も生産性高くよりクオリティの高いイベントを行うことが可能になります。
自社の強み弱みを自覚して、
その弱さを克服しようとする事と同時にアウトソースの考え方で課題の解決を行っていくことが
大事ですね。
