人材確保からの脱却の3つのポイント。悩んでいる暇があるなら育てましょ。

店舗展開をしている企業様において、アルバイトスタッフの確保はとても大きなウェイトを占めています。

ライターの私自身も、以前は某企業の人材開発部門を担当していました。

何より自分自身が現場の店長をしていた時の最大のミッションは、アルバイトスタッフの確保だったような・・・。

本来はお客様のために、より価値を提供することが一番のはずの現場がどうして「確保」という少々ネガティブな所にいってしまうのでしょうか?

ズバリ、採用が困難且つ離職してしまうからです。

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現場にアルバイトがいなくなる日がくるかも

特に近年アルバイトの採用がどんどん困難になってきています。

このままだとアルバイトスタッフ採用の単価はどんどん上がっていってしまいます。

採用単価が上がるとどうなるか?

 

店舗や会社のPLを圧迫します。

 

採用費に回した費用は商品原価・販売促進費など他の勘定項目から回収するのが一般的です。

つまり店舗クオリティが低下してしまうリスクを背負います。

 

教育費に転換してみては?

一般的新規顧客営業と既存顧客営業との営業コストは約10倍違うと言われています。

それと同じように、採用費と教育費の割合もそれ程違うと言われています。

つまり、一度採用したスタッフを辞めないように教育育成しモチベーション管理をすることが最も費用対効果が高くなるのです。

一般的に教育費は投資領域です。

先を見越した人事戦略を打てる会社が今後の勝ち組企業になることは語ることすら不要の現実です。

 

まずは何からやったらいいの?

分かっているけど、あまり予算もないし、

アルバイトの入社後から戦力化に至るまでの経緯で、戦力化される前に離職した人材に支払うコストを 「未戦力賃金」とし、定着化・戦力化によりいかに軽減化するかを大きな指標とします。

未戦力賃金とは、早期離職者(戦力化するまでに辞めてしまったスタッフ)、 長期未戦力者(戦力化しないままに在籍し続けるスタッフ)に支払った給与、 福利厚生など掛かった費用合計のことを言います。企業により異なりますが、 未戦力賃金は採用コストの数倍から数十倍にのぼっていることもしばしば見受けられます。

 

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