意外と知らない表彰式の常識。上手と下手の配置の仕方知っていますか?

皆さんの会社では表彰式は行われていますか?表彰式や授賞式などの式典を催すときに、誰がどのタイミングで登壇し、降壇し、スピーチし、プレゼンするなどの段取りを決めていくことはとても大事なことです。ステージ上の動きを整えるだけで表彰式の見栄えは大きく変わります。ステージ上の皆さんが映えるステージを作り上げるために表彰式の基本を理解していきましょう!

表彰式で気を付けたいポイント

表彰式では多くの登壇者がいます。受賞者だけではなく、プレゼンターや社長などが登場することもあるでしょう。

ゲストパネラーやゲストの特別な登壇者などがいる場合にはとても気を使う要素でもあります。


そんなときに、気にすべきポイントの一つ、舞台上の上手と下手はご存知でしょうか?


聞いたことがある方もいるかもしれませんが、


式典を作って行くうえではとても重要なポイントになってきます。


あくまで一般的な考え方ですが、知っておいた方が恥をかかなくて良いですし、上長や社長などのメンツの為にも最低限知識と考え方は知っておきましょう。知っておいて損はありません!

上手と下手の考え方

まず、客席から舞台を見て右側が『上手』、左側が『下手』と呼びます。
一般的な考え方ですが、

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授与する方(渡す方)は左が一般的となります。

授与される方(渡される方)は右が一般的となります。。


つまり上席の方は客席から見るとは、下手側に立つことが多くなります。


上記図のように、授与される方は客席から見て上手に位置します。


ちょっとややこしくなりますね。


ただ、会場の設備などによって、オペレーションしずらい場合などは逆になる場合もあるそうです。


つまり厳密にはどちらでも良いとされています。


客席から見て、司会位置が右手(上手)に位置するとちょっと違和感ですよね。
この辺りは一般常識というレベルで知っておいた方がいいかもしれません。
外部会場を借りた際など、会場の担当者さんと打ち合わせをすることがあると思います。


その際に、よく上手、下手の言葉は出てきます。例えば、

「テーブルを下手袖に設置しておきますね」などです。


その時に下手ってどっちだ?

となってしまっては指示が曖昧になってしまいますよね。


なので最低限の知識として知っておいた方が良いかなと思います!



弊社では会場との細かい調整業務や不足備品の洗い出し、機材のレンタルなどのサポートを行っています。

担当者様に取って、実現したいこと実現できないことが一番困ることであり、悔しいことかと思います。
私たちは、クライアント様の細かなニーズに寄り添い、調整業務だけの業務も請け負わせて頂いております。
ご相談ごとございましたら、ご連絡ください!

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