店舗のファザードって本当にお客様から見らていますか?感覚ではない科学的分析で解決しました。

もっと目立つような入口にしたい。

お客様にもっと自店の商品やキャンペーンを訴求したい。

こんな思いを持つ飲食店や小売店は多いのではないでしょうか?

 

各店、それぞれどうやったらお客様に届くのか!

考えながら試行錯誤していると思います。

ただ、とても作り手の感覚的なものがあったり、どんなに良いと思っていても実はお客様は見ていなかったり・・・。

せっかく頑張った入口、ファザードだったら見てもらいたいですよね。

それらを科学的に分析する手法がありました。

視線予測サービスというものです。

例えば、こちらの写真

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あるショッピングセンターの中の写真です。

ここに立ったお客様がどんな風に見ているかを写真一枚あれば視線予測できるんです。

こうなります。

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サーモグラフィーのように、最も視線が集まりやすいところが赤くなっています。

つまり、お客様の視線が集まりやすい場所が可視化されるのです。

これってすごいですよね。

感覚ではわからなかったものが見える化されました。

見えないものはマネジメントできないというように、我々は考えています。

このような形にもなります。

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どれくらいの視点が集まっているのかが数値化されます。

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視点の動く順番も見える化されます。

人の視線の動きは、周りの環境によって大きく変わります。

つまり自店だけのことではなく、周りとの比較の中でお客様はものを見ているのです。

店舗のマネジメントがワンパターンではいかない理由はここにありますね。

弊社では、こういった視線予測サービスを使ったファザード改善や来店数増加のサポートを行っています。

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gosoudan