駄目なイベント会社の見つけ方/良いイベント会社の見分け方

社内イベントだけでなく、様々な場面でイベント会社を使う場面って意外とあると思います。

例えば、

社内行事全般(◎周年式典・懇親会・表彰式・・・)

展示会への出店

合同説明会への出店

プロモーションイベントの実施

などなど。

 

いろんなイベント会社が乱立している状況でもありますので、

是非、見分けるポイントをお伝えできればと思います。

何故、イベント会社のGROWSがそれを書くのか!

イベント業を営んでいますが、やはり業界を健全化したいとか、よりよいものを提供したいとおもうからです。

且つ、自分たちが良いイベント会社であるという自負があるから敢えて書きたいと思います!

 

実績を教えてくれない

機密保持契約の関係でお見せすることができない

という言われ方をすることがほとんどでしょう。

はたして本当にそうなのでしょうか・・。

もちろんダメなものはダメなので、お見せできないものもあるとおもいます。

逆を言えば、お見せできるものもあるはずです。

自社にナレッジがなくても、外注してしまえば出来る仕事の部分もあります。

最低限の知識は必要ですが。

なので、最低限のリスクを避ける為に、実績を確認する癖は付けましょう。

イベントの事しか語れない

イベントのことしか知らない会社様もあります。

それはそれでプロフェショナルであるという考え方もできますが、イベントを企画運営していくと必ずその他領域の話にも付随するものです。

例えば、表彰式一つとっても、本当の所を突き詰めていけば人事制度や、評価制度、モチベーションや離職低減など様々な事業課題にぶつかって

いくはずだからです。

他にも、WEBには対応できないとか、映像は作れないとか、色々なことがあると思いますが、

なるべく経験値の高い会社を選べきです。

見積もりが遅い

ただ、遅いだけなら目を摘むれるかもしれません。

自社だけで政策を完結できないイベント会社は外注をしています。

結果外注先から見積もりを集める必要がある為、自社の見積もり作成に時間がかかります。

発注先が分散すればするほど取りまとめが大変になり、お遅くなる傾向があるのです。

知っておくとわかってくるはずです。

なので、見積もりが早いイベント会社は自社に多くの機能を持っている場合が多くあります。

その場で、答えられない。

質問しても、答えられない営業担当だった場合は、あきらめましょう。

お飾りの場合があります。お飾りの営業の場合、社内伝達も時間がかかり、外注先に丸投げなんて言う会社もあります。

 

いかがでしたでしょうか?

数あるイベント会社の中から、大切なイベント任せる会社を選ぶ訳です。

是非、大事に選んでいきましょう。

ちなみに、GROWSは全部大丈夫ですよ(笑)

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