2024.08.13
ハイブリッド社内表彰式! 開催のメリットとデメリット。そして予算の全てを解説します!
こんにちは。最近ライブ配信のご相談が急増しています。
これまでも実施する企業様はあったのですが、どちらかというと本会場のサブとして、参加できない方へ配信だけしている。
というのが一般的でした。
ただ、最近は社会情勢も込みでライブ配信をベースにした社内イベント設計をご検討されている企業様が増えています。
多くのクライアント様より、ご相談を頂く内容としてどのシステムを使えばよいのか?
もしくは、今の会議システムが使えるのか?
などの質問を多く頂きますので、今回はライブ配信をする際に確認したほうが良いポイントを解説させて頂きます。
まず、こちらの質問・議論が多くあります。結論基本使うことは使えます。
ただ、実施内容によっては適さないという回答になります。
社内イベントと通常の会議などでは仕立てが変わります。イベントは会議よりも演出要素などのプラスαの要素が増えてきます。
そうすると現在既存で使っている会議システムが適さない場合があります。
基本的な考え方として、
の2つに分けて考えることが必要です。
つまり、企画内容によって、社内で普段使っているシステムが機能するかが変わってきます。
システムの例としては、
zoom,slack,teams.chatwork などが多いのではないでしょうか。
このあたりは、やりたい事を伺わせて頂き、設計するのが良いと思います。
次に、確認事項として多いのが双方向なのか?一方通行なのか?です。
例えば、スタジオでやっている内容を視聴者に流しっぱなしにするのか、視聴側にもサテライト会場があったり、
双方向でのやり取りが発生するかしないかは大きな分かれ目になります。
一方通行の場合は、youtubeなどで映像が流れている状態とあまり変わりはありませんので、
そこまで複雑ではありません。
双方向の場合は、どのようなコミュニケーションを取るかでシステム図の設計が変わります。
こちらも大きく考え方が分かれます。
限定公開で、URLにアクセスすれば見れる状態。特に鍵はかけずにアクセスが可能なパターン。
一番ライトで安価に抑えられます。ただURLが外部に漏れた場合にはアクセスが出来てしまいます。
youtubeが一般的ですが、双方向のやり取りなどはできません。
共通のID/PASSを一つ発行し、それぞれログインをしてもらう。
ID/PASSは共通のものを使ってもらいますので、誰がアクセスしているかなどの後追い確認などはしずらいです。
メールアドレスなどで識別できる場合もあります。
ID/PASSがないとアクセスが出来ない為、セキュリティレベルは上がります。
個別のID/PASSを発行し、それぞれログインしてもらう。個別のアクセスになりますので、
セキュリティのレベルは高めです。ただしそれに応じて費用も上がりやすくなってきます。
ご注意ください。
細かく設計するともう少し分かれると思いますが、大きくはこちらのパターンです。
便利なWEB会議システムですが、会議だけではなくイベントにも活用は可能です。
ちょっとした工夫をすることで画面越しでも伝わる・価値のある企画人変化させることが可能なのです。
関連記事:社内イベントでも活用可能。無料で使えるおすすめWEB会議システムの紹介。
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社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
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