【実績報告】創業30周年を全員で祝おう!周年イベントを事業ドライブのきっかけに。

5周年、10周年と周年記念イベントを開催する企業が多いのではないでしょうか?

5年後と行う企業もあれば、20周年、30周年などと区切りのタイミングで実施する

ケースとあるかと思います。

 

周年イベントは、会社の創設から今に至るまでの歴史を全員で振り返るきっかけとなり、

働く仲間に対しての感謝の気持ちを伝える最高の場面にもなります。

また、日頃会社を支えてくださっているパパートナー会社様をお招きする場合などは、

これまでの感謝はもちろんのこと、これからの事業成長や未来に対してのビジョンを

伝え、一緒に頑張っていこうというメッセージを伝える場でもあります。

 

子の周年イベントは、ただ行うイベントではなく、自社の事業を成長させるドライブとする

ことが可能なとても大切なイベントに仕立てることが出来ます。

 

外部パートナー会社に対して

企業運営には、自社だけで全てを完結ことは不可能です。

良きパートナー会社とタッグを組み事業活動を営むことがとても大事です。

良きパートナーとなる会社をしっかりと選定していくことも大事ですし、長いお付き合いを

していくことも大事になります。

 

周年イベントにおいては、この外部パートナー向けに行う際には、

しっかりと会社の今を伝え、これまでの感謝を忘れずに未来の展望を伝えるようにしましょう。

一番やってはいけない周年イベントは、パートナー会社をお招きし、タレントさんの

ディナーショーなどを行いながら飲んで終わる。

これが一番もったいない周年イベントです。

やるからには、しっかりスクラムを組無ことのできるイベントに仕立てましょう。

それが未来の事業展開を支えるパートナシップとなっていきます。

 

社員に対して

ヒト・モノ・カネというほど。企業にとって人材は宝です。

今、優秀な人材をどこの会社もこぞって抱え込もうとしている状況です。

会社からの感謝のメッセージをしっかりと伝えていきましょう。

またそれ以上に、集まった社員同士の関係性がより高まる仕掛けを周年イベントでは

意識しましょう。

社員同士は普段なかなか詰まる機会というのは、少ないものです。

またイベントのようなオフィシャルな場というのは、それだけで高揚するものです。

この場面を逃すことはありません。

 

先日弊社にてお手伝いさせて頂いた際の写真です。

今回は立食形式のパーティーではありましたが、懇親の時間というのはとても大事です。

無理にコンテンツを詰め込むよりも実は大事で、しっかりと会話できる場面を演出して

挙げましょう。

普段会えない仲間と再会したり、会話のきっかけがあったり、

そこで仕事の話もプライベートな話も多いにして頂きました。

 

企画の中には会社の沿革の映像や、若手から経営陣をシャッフルさせたパネルトーク。

などを織り交ぜ、参加感のある、一体感のあるイベントに仕立てました。

 

周年イベントの事例

さて、色々な会社で周年イベントというのは、実施されています。

 

IBMの事例

さすがの100年企業ですね。

100年間の沿革を映像にまとめております。

 

ユナイテッドアローズの事例

周年記念を通じて自社の理念やリアルに感じてもらう企画に落とし込まれています。

 

周年イベントを企画する際には、何をやるかに走りがちですが、

まずは何故やるのかを企画していきましょう。

周年イベントを通じて何を成し遂げたいのか?何故それを成し遂げたいのか?

こういった考え方を整理していくことが、良い周年イベントを作り上げます。

 

周年イベント制作に関してはこちらから

 

社内イベントはコミュニケーションの場

社内イベントは、メッセージが伝えやすい最高の場面です。

この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。

GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。

是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。

社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。

愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。

このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」

次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。

 

社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?

是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

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