2024.03.26
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最近では、会社の恒例行事の一つとして社内表彰を行う企業も増えてきました。
しかし、社内表彰で挨拶するという経験をした人は意外と少ないのではないでしょうか?
本当の意味でのグランプリ(MVPなど)を受賞した人は社内でもかなり限られた人数になるはずです。
つまり社内に経験者はとても少ないということです。
そこで本記事では、社内表彰で挨拶するときに意識するポイントや実際の社内表彰で使える例文について解説します。
是非、受賞者の方から相談を受けた際に参考にしてください。
社内表彰で挨拶するときに意識したいポイントは以下の3つです。
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順番に解説させて頂きます。
会社は常にチームとして業務を行います。
社内表彰で呼ばれたとしても、周囲の上司や同僚・後輩などのサポートがあってこその結果なので、自分の力を過信せずに謙虚な気持ちが大事です。
そのため、挨拶では日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。
自分の言いたいことだけをただ話すだけでは、内容が伝わらず、聞いている人も理解に苦しみます。
そのため、挨拶するときには起承転結を意識することが大事です。
起承転結を意識することで、話す内容が整理されて、相手にも伝わりやすくなります。
本番でいきなり起承転結を意識しながら話すのは大変なので、日頃の生活から意識するようにしましょう。
社内表彰の挨拶では、受賞したときの自分の気持ちをただ述べるだけではなく、これからどのように活躍していきたいのか、目標を話すことも重要です。
これからの目標を話すことで、向上心のある従業員だと評価され、さらに期待される人材となるはずです。
実際の社内表彰でも使える例文をそれぞれの賞に分けて紹介します。
これまで携わってきた周囲の人に感謝した上で、今後の目標を明確に伝えると、さらに好印象な挨拶となります。
MVP賞を獲得した自分の率直な気持ちやたどり着くまでの苦労話などを冒頭に述べた上で、日頃からお世話になっている先輩や同僚に対して感謝の気持ちをしっかりと述べましょう。
思い出エピソードなども踏まえた上で挨拶するのがおすすめです。
本記事では、社内表彰で挨拶するときに意識するポイントや実際の社内表彰で使える例文について解説しました。
社内表彰での挨拶は従業員の目の前で行うので、緊張する人も少なくありません。
社内表彰が開催される前に、表彰で呼ばれることが事前に伝えられるので、起承転結を意識した文章を作成しておくのがおすすめです。
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