圧倒的な表彰式で会社を盛り上げよ!社内イベント担当者なら知っておきたいこと

働き甲斐について考えるとき、それは会社と社員との間に築かれる信頼が大切になることは周知かと思います。

 

そしてその信頼を構成する要素には6つあり

①公正(公平)、②矜持(誇り)、③協調性(連帯感)、④価値観、⑤リーダーシップ、⑥イノベーションで

あるということもお伝えさせてもらいました。

 

社内イベントとは、多くの社員を一堂に介してみんなでゲームやオリエンテーションを行うことで

一体感とか連帯感を醸成し、日ごろのストレスも吹き飛ばして盛り上がるもの、

というイメージがありますが、決してそれだけではないという事例をご紹介してきました。

 

社内イベントの先入観が先行してしまうと、先にご紹介した社内イベントは果たして‘

社内イベント’と呼んでいいものなのかという声が聞こえてきそうですが、

当社の提案する社内イベントとは、少人数から行うものあれば、

イベントのイメージとは大きくかけ離れた内容のものまで幅広く準備しております。

 

大切なことは、その会社や組織にとって今何が必要であり、

その問題解決に向けてどこが最も近道であるかということをお伝えし示すことです。

これが働き甲斐のある会社にするためのインナーアプローチであり、手法の一つです。

 

この考えのもと私たちGROWSは今日も多くのお客様のご相談に耳を傾けております。

そこでここからは社内表彰式という観点に絞って、その考え方と事例をご紹介していきましょう。

社内表彰式は、社員の功績を会社が讃えるものであり、それはある意味会社がその社員を認めるということにもなります。

当然そこには信頼があり、それによって社員の今まで以上の活躍に期待し、

ひいては会社全体の生産性を高めたいという会社側の意図もあります。

 

社内表彰式を行う場合、冒頭に記した信頼を構成する6つの要素のうち①の公正(公平)が特に重要になります。

当たり前と言えば当たり前ですが、その表彰は誰がその角度から見ても公正であることが大切です。

 

評価配分の公正さ、手続きの公正さ、資源配分の公正さ、対人的公正さ、これら運営がきちんと行われているという公正さ、これらが表彰を受ける社員側が感じられることが基礎的要因であり肝要な点です。

 

功績を讃えるだけの、毎回ルーティンのような社内表彰式になってしまっては、

表彰する方もされる方も味気なく無意味なものになってしまいます。

 

その表彰式をきっかけに、その社員も起点となったり、

会社としてもいい変化が訪れるように仕向けなければ意味がありません。

 

圧倒的な社内表彰式の企てのポイント

もし、この記事を読んでいる方が社内表彰式の担当者なら、

一度は企てたいとと思ったのではないでしょうか?

企画という字に、込められた企てるという文字。そう企画するということは以下に企てるのかということに

他なりません。

 

社内表彰式を設計する際に考えるべきポイントはの一つは、

参加者のインサイトを見極めるということです。

参加者はどのような気持ちでこのイベントに臨んでいるのか?

そもそもどのように捉えているのか?

表彰された人はどのような気持ちなのか?受賞した後の社内での関係性ではどのようになるのか?

しっかり分析をし、そのインサイトを探ります。

そのインサイトから見えてくる内容を課題のポイントとして、企画に埋め込みます。

まずは1度実施。その後改善を繰り返し圧倒的な表彰式へのブラッシュアップを行っていきます。

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

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