接客コンテストを開催したい!企画書のテンプレート公開します

接客コンテストを開催する企業が増えてきていることはご存知でしょうか?

その理由の一つに、現場の販売力強化ということがキーワードとして上げられます。

そして同時に、今まさに波の来ているネットによる購買ということも同時に販売力強化の課題感を

より浮き彫りにさせています。

 

「いかに店舗で商品を買っていただけるのか」

「店舗で良い体験をして頂き、その後ネットを通じての通販で買っていただけるのか」

 

この辺りが、とても今重要となってきています。

市場はものの溢れ、人々の暮らしはよりスマートにより快適になろうとしています。

購入のルートもリアルからネットへ。

このような時代背景もあり接客コンテストを開催し、現場の販売力を強化し、

より強い現場を作ろうという動きが進んできています。

 

現場の販売力強化とは?

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各社、現場の販売力を強化したいと思う気持ちはあると思います。

では、今の時代の現場の販売力とはどういったことを指すのでしょうか。

やはり、今の店舗やリアルな現場とネットによる販売は切っても切り離せません。

そこで、以下に店舗でリアルな体験をして頂き、商品に触れてもらい、お店の空気を吸ってもらい、

「個の商品が欲しい」

「まだこの店に見に来よう」

等という気持ちになってもらう事が大事です。

その商品をネットで購入するか、その場で購入するかはお客様によって様々になりますが、

以下のリアルの場でお客様に体験して頂くことがリアルに求められます。

 

現場力とは、販売力だけではなく、自社の表現したい世界観を実現している実行力も伴います。

それらをすべて合わせて販売力と呼びます。

そんな世界観の実現の為に、今接客コンテストが見直されています。

 

何から企画したらいいの?

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では、何から企画したらいいのか?

考え方はいろいろあるかと思いますが、

まずは、現場の課題感をしっかりと認識することが何より大事です。

特に考え方としては、お客様がご来店され、退店するまでのフローを一度考えてみましょう。

お客様は何かしら理由があってご来店をされます。

その理由は様々です。

「ふらっと歩いていて見つけた。」

「前から行ってみたかったので来てみた」

「目当ての商品があって買いに来た」

などなど、様々な理由でご来店されています。

 

例えば、小売店の場合ですと、

  1. 店舗を見つける。
  2. 店舗に入店する
  3. 陳列している商品を見る、店内を回遊する
  4. 商品を手に取る
  5. いくつかの商品を見ながら比較する
  6. 価格を確認する
  7. 購入する・購入しない
  8. 退店する
  9. 再来店する(場合もあり)

ざっくりこのような形が来店から退店までのフローではないでしょうか?

このフローの洗い出しを行った後に、どこが自社の強みであり、弱みなのか、

何故、購買に至らないケースがあるのか。

「お声掛けが弱いのか」

「歓迎感が弱いのか」

「商品説明が弱いのか」

など、この辺りの顧客心理と、店舗オペレーションを同時に考えていくことが、

課題感を整理するポイントです。

その強化したいポイントに接客コンテストっをぶつけていくことが、価値のあるイベントに仕立てる

ポイントでもあります。

コンテストという手段を使って、上手な方のテクニックやナレッジ、手法を学び、

他のスタッフに伝えていく。

ここに接客コンテストの価値があります。

もちろん優勝者を湛え、栄誉感を作り上げることもとても大事で、最高の舞台で最高の結果を出した

スタッフをほめ称え、ベンチマークさせるという効果もあります。

 

いよいよイベントを企画です

まずは、年間のスケジュールと、優勝者が決まっていくまでのプロセスを設計しましょう。

それ以外のことは、一旦後です。審査基準や会場どうするかとかは、まだ一旦おいておきましょう。

それよりも大事なことが、決定プロセスです。

  • 参加対象者は誰なのか
  • 予選会はどれくらいの規模で何開催行うのか
  • 本選に出場する方は何名なのか、いつやるのか
  • 事前に研修などは行うのか
  • エントリーはいつぐらいから開始するのか

まずはこの辺りを整理してみましょう。

きっと見えてくるものがあります。

年間のフローが出来上がってきたら、本選(決勝戦)などの舞台を検討していきましょう。

  • 社内の会議室で行うのか
  • 外部会場を借りのか

そして、どのくらいの規模感や演出、栄誉感を作っていくかなどを検討していきます。

その際には、是非イベント会社を活用してみることをお勧めします。

ちなみにGROWSは、社内コンテストや接客コンテストは専門ですのでご安心を(^^)

 

接客コンテストの企画で大事なポイントとは?

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最後に。

隻脚コンテストの実施において大事なことの一番は、スケジューリングです。

上記をご確認ください。

こちらは、スケジュールの例でございます。

接客コンテストの基本設計としては、

「予選」→「本選」という流れが一般的です。

エントリーから考えると、1年間くらいは活動の期間がかかるのはお一般的です。

その為、まずは大きなスケジューリングをすることをお勧めします。

 

そして次に考えることは。

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本選となる決勝戦のイメージです。

決勝戦でどんな演出をしたいかによって、予選の段階からの素材収集などが可能になります。

予選が終わってしまってからでは、必要な素材を集めることも困難になってしまいます。

例えば、

「予選からの活動を決勝戦で映像でまとめて上映したい」

と思った時に。予選が終わってしまってからでは、撮影が出来なくなってしまいます。

そうならないように事前から計画しておくことが大切となります。

その為、スケジューリングが大事になるのです。

 

接客コンテストに関してのご相談など、何でもお受け致します。

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