社内コミュニケーションは企業成長に必要不可欠!活性化の方法とは

皆さんの会社には、社員の方は何名くらい働いていますか?

アルバイトスタッフ、派遣スタッフ、契約社員スタッフ、正社員

はたまた、業務委託。

最近は色々な働き方も推奨されてきていて、いったいどのくらいの人が働いているのかを把握するのも困難になってきていますね。

そもそも出社をせずに働くような在宅ワークもあったりとすると、なかなか

顔を合わせることすら少なかったりしませんか?

例えば、部署内の関係性は良くても部署を超えると一気に溝があったり、

同期間は良いのに、世代を超えるとコミュニケーションが希薄だったり。

 

社内コミュニケーション力の高い企業は、業績にも支障をきたすケースもあります。

社内コミュニケーションを円滑に行うことで、どのような効果が得られるのか紹介します。

働く社員のモチベーションが上がる

最も効果が感じられる要素としては、働く社員のモチベーションが上がります。

コミュニケーションが円滑になると情報共有もスムーズになり、無駄な時間が減ります。

無駄な時間が減れば余暇の時間やその他の時間も増えるので、結果的に社員のコンディションも良くなりますよね。

認識の違いが減る

大規模な会社になると多くの方とコミュニケーションを取るケースが増えます。

所属の上司部下だけでなく、他部署の関係各所との調整もとても大事な業務です。

部署内では共有出来ていても他部署では共有されていないことはとても多くあります。

これらの認識を減らしていくことで業務がより円滑に進みます。

報告連絡相談がうまくいく

よく、ホウレンソウという報告、連絡、相談が円滑になります。

コミュニケーションが希薄な状態だと、まず報告が減ります。

報告は良いことも悪いことも事実に沿って報告することが正しい状態です。

しかし希薄になるとまず悪い報告がゆがんで届きます。そしてよい報告は上がってこなくなります。

こうなると連絡、相談も正しい状態では実施されなくなってきてしまいますね。

働きやすい環境作りにより、事故を未然に防ぐ効果も得ることが出来ます。

隙間業務が埋まる

この業務はどこの部署がやるのか?

こんな議論が起こったことありませんか?営業部なのか、管理部なのか。

人事部なのか採用部なのか。

微妙なラインの業務を率先して出来るような体制が円滑な会社を作ります。

この辺りの溝が深いと社員のストレスや、モチベーションの低下を生みやすくなります。

特に中堅企業の本部や管理部署などでも特に必要なことになると思います。

社内こにゅケーションが円滑になるとこの隙間業務が円滑にやり取りされます。

それだけでも価値がありますよね。

社内コミュニケーションを円滑にした事例をご紹介します。

まず、こちらをご覧ください。

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ある企業様の全社員MTGの写真です。

弊社では、社内イベントを使った社内コミュニケーションサポートを行っています。

社長のプレゼン、代表社員のスピーチ、頑張った社員の表彰、来期の目標とディスカッションなど、

様々なコンテンツを散りばめ当日をプロデュース。

今回は、敢えてかっこよく、敢えて特別感をテーマに会場を設計しました。

中央はレッドカーペットです。

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当日の会場の様子です。

舞台上は表彰式やプレゼンがある為、ライティングし演出をしました。

こういった演出効果は参加者に特別感を与え、いつもと違う高揚感を生み出します。

ワクワクした気持ちはディスカッションなど時にはとても効果的です。

会議室ではないところがポイントです。

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舞台上からの写真です。

皆の前でスピーチする方の気持ちも考え、場内を彩りました。

話し手の気持ちも大事な要素です。

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弊社のイベントプロチームが完全サポートします。

写真は、会場の上から細かくレイアウトをチェックしている写真です。

舞台上の見え方、参加者さんのストレスフリー具合。音の大きさ、タイミングなどすべて確認いたします。

社内イベントプロチームの腕の見せ所です。

 

今回行った全社員ミーティングは、みんなで自分たちの考えを共有し、部署間の垣根を越えディスカッション。

ワールドカフェのような形を取り、色々な方とのコミュニケーションを取っていただきました。

この企画は、毎年の恒例企画となり、年に1回実施されています。

1年に一回は、みんなでしっかり自身の仕事、会社の仕事、仲間の仕事を考える1日になりました。

 

もちろん、最後は懇親会もセットして、みんなで飲んで騒いで1日を締めくくります。

懇親会の企画については、またご紹介します。

 

ご興味のある企業様はご相談ください。

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