2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
毎年開催している表彰式ってなんとなくマンネリしてきませんか?
いつも同じ流れ・・
いつも同じ演出・・。
毎年同じような演出で、同じような流れが続いてしまうと参加者も飽きてしまいがちです。
初参加の入社1年目の方などは良いかもしれませんが、ベテランになればなるほど冷めていってします。
どうしてもベテランに火を付けたいとか、ちょっと冷めている人に火を付けたいと思い表彰式を開催
するもなかなかその成果に繋がらないというご担当者様に、映像を使った事例をご紹介いたします。
受賞対象は、●●さんです!
通常の名前の読みあげで受賞対象者が登壇してきて、表彰状を授与してスピーチもらって、拍手して終わり。
そんな流れを映像1本で変えてしまう、事例です。
まず、会場がいきなり暗くなり、
それでは、●●賞の発表です!
映像が流れます。
誰かわからないような始まりで映像がスタートします。
上半身の顔の部分は敢えて暗く加工してあります。
これだと、誰が出てくるのか分からないですよね。
2カット目では、受賞コメントを表すメッセージが流れます。
何で表彰されたのかを数字やコメントで表現していきます。
3カット目でも受賞の理由がテロップで流れます。
まだ誰なのかは明かされません。
結構ひっぱります。この段階で分かる人にはわかりますし、分からない人は結構ワクワクしています、
今回は画像を加工させて頂いておりますが、表情のアップに寄った4カット目です。
この段階で多くの方にはわかってくると思います。
いよいよ、ですね。
最後のかっとは、所属部署やお名前、お写真で表現します。
この段階で初めて、受賞対象者が暴かれます。
このカットになった段階で、会場が明るくなり、受賞対象者が登場です。
BGMに合わせた映像を作ることでより、演出効果が高まります。
じつは、この映像写真1枚だけで構成されているのです。
なので、準備もすごく簡単ですし、効果も抜群です。
今回は一例ですが、いつもの表彰式に少し演出を加えたいですとか、
マンネリしてるなと感じている場合には、是非こういった映像などを入れ込んでみてはいかがでしょうか?
あまり多いと飽きてしまいますが、1本、2本アクセントで入れてみるのも面白いかもしれませんね。
導入を検討している、もっと詳しく聞きたいなどご相談はこちらからご連絡ください。
GROWS特設サイトを更新いたしました。
楽しく学ぶをテーマにイベント×研修サービスを開始しました。