2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
組織には、色々なパターンの人がいます。
こんな考え方いかがでしょうか?
①自分で自分に火をつけて、自ら率先して物事に取り組む「自燃」の人。
②第三者から影響を受けることで自らもやる気になれる、誰かに火をつけてもらう「可燃」の人。
③周囲の人から何をアドバイスされても前向きな気持ちにならず、全く燃えられない「不燃」の人。
これまでの時代は、「可燃」の人でも幸せに生きることができました。
親が言えば勉強し、上司が指示すれば仕事をする人にも幸せな人生が用意されている
豊かな時代だったと思います。最近はネットの普及もあり、今後リアルな人の仕事はどんどん減っていくなんて言われていますね。
言われて仕事をしていた人は、コンピューターと同じように入力されて仕事していた事になりますので、必然的にニーズは減っていきますね。
また、「不燃」の人であっても、決められたレールにだけ乗っておけば、生きていくのに不自由はしませんでした。
しかし、社会構造の変化が目まぐるしい現代においては、可燃だけでは不十分であり、不燃であることは、生活さえも脅かします。
自らの決めた道に、自らの意志で進んでいくような「自燃」の人でないと、これからの時代は強く生きて行くことは難しくなっていきます。
人は影響を与え合うので、「自燃」の人が多い空間にいれば、自ずと、燃えられるようになります。
逆に、「不燃」の人ばかりがいる場所では、自分も燃えにくくなってしまいます。
ドキッとした方もいるのでは(^^)。
つまり組織づくりにおいては、いかに「自然」の人を増やしていくかということになります。
特に組織のリーダーは「不燃」の人や「可燃」の人を、「自燃」へ導いていくこともとても大切な仕事です。
燃えるための燃料は、人によって全く違います。
高級車や高級マンション、素敵な異性を燃料に頑張る方もいますし、
家族の笑顔の人もいるでしょう。
それぞれの人生を加速させる的確な燃料を選び取り、
自らを燃やし続けることがこれからの時代で幸せを掴むことに繋がっていきますね。
ところで、人間には、もう1つのタイプの人がいます。
それが、「消火」の人。
いわゆる、残念な人ですね。
彼らは、自燃や可燃で燃えている人の火をわざわざ決して回るのです。
接触したくないですよね・・・・。
ピンチとチャンスは表裏一体なのです。それを理解してほしいと思います。
消火の人との接触を避け、自燃の方達と共に生きることで熱く熱く、燃え続けていきたいですね。
◆◆◆GROWSイベント・研修実績を公開中◆◆◆
①お問い合わせフォームよりご連絡ください3。
弊社営業担当よりご連絡させて頂きます。
②お打ち合わせ
御社の抱える課題感、悩み事なんでも聞かせてください。
③ご提案
お打ち合わせ内容を基に企画書を作成させて頂きます。
御社の課題を解決する企画をご提案いたします。
④制作
お打ち合わせ内容を基に、企画制作をサポートさせて頂きます。
定期的にお打ち合わせやお電話、メールでのコミュニケーションを
取りながら、進めていきます。
マスターのスケジュールに基づいて制作を進めていきますのでご安心ください。
「参加者の理解度が上がらない」
「参加者の満足度が低い」
等の社内研修・社内イベントのお悩みはございませんでしょうか?
GROWSでは、社内で実施している研修・イベントの再デザインもサポートさせて頂いております。
数多くの社内イベントで培った演出、見せ方から、どうすれば参加者の心に届くのか、理解してもらえるのかを御社の研修の中にエッセンスとして融合いたします。
例えば、
☑研修・イベントに映像を導入したい
☑ワークショップの最後にプチ表彰式をセットしたい
☑スライドの制作をデザインしたい
☑スマホやタブレットなど最新の技術を使いたい
☑運営の質を上げたい
このような課題も含めてサポート可能です。是非ご相談ください。