2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
10周年記念、15周年記念、30周年記念、60周年記念
会社には様々なステージがあります。
最初数名からスタートした会社が、何年か経過し10名を超え、100名を超え・・・。
事業の発展と人の集まりと、会社の歴史はとても意味のあるものであると思います。
そんな節目節目をお祝いする周年記念イベント。
その場、その日で終わってしまってはもったいないと考えます。
従業員と会社の考え方や理念、歴史を共有する場。
そして仲間の結束力を高めるチャンスでもあります。
改めて自分たちの会社の存在意義を感じたり、価値を示したりと企業ブランドの向上を図ることが出来たり、
これらをきっかけにして新しい営業アプローチをすることも可能になるかもしれません。
なので、周年イベントを一つの節目としてこれまでを振り返るタイミングというだけではもったいなく、
企業ブランドや認知促進に繋げる大きなチャンスになります。
例えば、
もうすぐ30周年です。のような情報を社内報で流すだけでは、どこか社員も人毎になってしまいます。
上手な情報発信やイベントを絡めることで、社員などを巻き込み大きな効果を生み出せる貴重な1日、1年にすることが出来ます。
何をするかを考える前に、まずは誰に何を伝えたいかを考えるのかが企画奈重要なポイントです。
とはいえ、周年イベントの担当者になった方から、一番多く問い合わせを頂くケースとしては、
「なにをやったらいいか分からない」
が最も多くあります。
なので、今回は弊社がい提案した周年イベントコンテンツをご紹介いたします。
周年を記念するロゴを制作いたします。
企業理念・企業文化らしさを連想することのできるロゴ。
記念日を彩るロゴは、記念品や舞台装飾、パワポスライドにも使用することが可能となり、記念日の価値をより高めることが出来ます。
周年を記念するイベント要素として、舞台を栄誉感ある形で装飾いたします。
装飾された舞台は、重厚感があり、会社の歴史を視覚的に感じることが出来ると同時に、
いつもと違う感を参加される皆様へメッセージとして伝える事が出来ます。
企業周年の歴史を振り返る映像を制作します。大事にしてきたもの、
過去の出来事、沿革を1本の映像に編集し、参加される社員の皆様に企業周年のダイジェストを伝えます。
社歴の浅い社員の皆様にも過去の想いや出来事を伝える事が可能になります。
また1日が始まるオープニング映像的な役割も担わせることも可能です。
社長のご挨拶をいつも違う雰囲気で実施。
スライドを使ってのスピーチや照明演出なども加え、参加者に伝える内容を明確にし、
より伝わりやすい雰囲気を作り上げます。役員の皆様のパネルディスカッション形式なども
いつもと違う感を演出できます。
周年を記念しての鏡割りを実施。社長様、役員の皆様にご登壇頂きます。
周年のお祝いの場として、会の雰囲気が作られます。
定番コンテンツには、定番コンテンツの良さもあると思います。
会社の歴史を振り返る社長・社歴の長い役員、社員、パートナー会社様などのロングインタビュー映像。
会社の歴史の中でのターニングポイントや苦労したこと、喜び、様々な思い出を語って頂き、
1本の作品に仕立てます。参加者全員で視聴することで思いの共有が可能になります。
会社の歴史を体験してきた社員、社歴の浅い社員が全員で未来を語り合う
「ミライカタリバ」を開催。
若い世代は先輩から学び、歴史を積み重ねてきた社員は今を知る。周年を機会に全社員が思いを共有し、
一つの方向に向かっていくきっかけにするダイヤログを実施。代表者による発表なども、
より効果を高めます。
周ん年記念イベントのコンテンツのご紹介でした。
何から手を付けていいのか分からない。アイデアが浮かばないなどのお困りの際は、是非ご相談ください。
ご紹介したコンテンツ以外にも、周年イベントをより効果的に活用する事例をご紹介させて頂きたいと思います。