2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
社内のイベントや研修などで動画を使うケースって多くないでしょうか?
しかし、社内で動画の編集をする際に問題になるのは誰がやるのかということです。
よくあるケースの一つは、社内に出来る人が、私一人しかいない・・
こうなってくると、編集が出来る人にすべて編集業務が集中してしまい、大変なことになります。
そして、それと同時に通常業務もこなさいといけないとなると大慌てになります。
そんなときの対処方法をご紹介いたします。
社内で映像の編集を行う際に、怒り得ることとしては、業務の集中です。
業務時間内、外と編集作業を行うこととなり、実は結構コストがかかっていることっていかがでしょうか?
しかもこういった編集作業は、自宅でやったり、通常業務が終わってからなど残業としてみなされないケースが多くあります。
どんなに簡単な5分程度の映像を作ろうとしても、最低3日くらいはかかりませんか?
仮に3日間の8時間と仮定すると24時間=正社員時給2000円くらいで考えると50000円くらいかかっている計算になりますね。
もう少し作業スピードが速かったとしても見えないコストとして30000円くらいは編集だけで発生していると考えるのが、
普通かもしれませんね。
結構納期も短かったりするのでタイトな作業になってしまうことも多々ありますね。
社内で制作をする場合、そこまでのクオリティは求められないこともありますので、
ここは無料素材、少しだけ予算避けるのであれば、有料素材を買ってしまいましょう。
映像のタイトルなどの部分にそういった素材を当て込むだけでぐっと映像はよくなり、且つクオリティもそれなりに見えてきます。
「動画・素材・無料」とか検索するとたくさん出てきます。
まずは、こういったものを検討してみるのが良いでしょう。これで少し生産性が上がるはずです。
3000円~50000円くらいの人件費としての予算が確保できれば、外注を考えてみるもの良いと思います。
だいたいの構成は作って、アウトソースしてみましょう。
え!そんな金額で外注できるの?そう思いがちですが、何とかなります。
いえ。
むしろ私達何とかします。(もちろん映像の内容による部分は多くあるのですがまずは相談してください。)
担当者様が映像の編集に付きっ切りになることは、本来の姿ではないケースが多いです。
仮に10万前後の予算があれば、結構映像は作れます。人件費換算してみると意外と外注できてしまうので、
一度考えてみるのも良いと思います。
相談は無料ですので、なんなりとご相談ください。
社内で編集が出来る人を増やしていくというのも大事なことです。
最初はちょっと教えるの大変ですが、教えてみるのが良いかもしれません。
無料の編集ソフトも今は結構いいものも多くありますので、コストはかからないです。
かかるのは根気かもしれませんね。
でも基本的に使い方は一緒なので、ちょっと覚えればできるようになると思います。
先日、弊社のクライアント様からも相談をもらい、簡単な編集作業のセミナーを実施しました。
これで簡単なものなら、編集できますよねっていう感じになりました。
こういったものも是非ご相談ください。