2024.12.22
ご担当者様必見!社内表彰式の事例から見る表彰式の設計方法を解説します
皆さんの会社は、どのような事業体でしょうか?
全国各地に拠点があって、なかなか顔を合わす機会が少ない。
隣の部署の人が何をやっているのか分からない。
海外にも拠点があって、普段会うことはまずない。
グローバル化した社会では、このような働き方はもっと多くなっていくように感じます。
社内イベントと呼ばれる、集合型の企画もより価値を求められます。
せっかく同じ場所に集まり、同じ空間を共有し、同じ時間を過ごす。
個の価値をより高めることが社内イベントに求められます。
今回ご紹介する事例・企画は「VR}です。
VRは効いたことがある方も多いと思います。
バーチャルリアリティの世界です。
新しいものが好きなご担当者様は自社で導入してみたいとか感じている方も多いのではないでしょうか?
実際に使ったことのある方はなじみがあるかもしれませんが、
非常にリアリティのある映像が目の前に広がります。
このVRを使った社内イベントをご紹介です。
例えば、
☑表彰式を行った際に、受賞者がどのような目線で会場が見えているのか、
舞台上からどのような景色が広がっているのかなどをVR化させることで、参加者の気持ち全体を底上げすることが出来ます。
☑受賞対象者のナレッジや、日々の仕事を探るような映像をVR化させ、受賞対象者目線で体験が可能です。
☑日頃顔を合わせない仲間が、どのような景色で仕事をしているのかをVR映像として共有が可能です。
※写真はイメージです。
参加者全員にVRゴーグルを配布し、全員で視聴が可能です。
本人目線で視聴し、同じ世界観をリアリティの中で共有。
VRの世界は確実に体験の世界に突入しています。
いままでは、客観的に見ていたイベントに主観的要素を取り入れることにより、参加感や満足度の控除は、
確実に行われると思います。
VRの臨場感や体験感を伝えるには、実際に視聴して頂く以外はないかと思います。
技術の発達もあり、低価格でのVRコンテンツの開発、ゴーグルが用意できます。
是非、VRを使った社内イベントをお考えの企業様はご相談ください。
オンライン型社内イベントのポイントは、
【参加者を飽きさせない】がポイントとなります。
オフラインでのイベントと違い、参加者の表情や呼吸の共有が難しくなります。
ちょっとした雑談から生まれる小さいコミュニケーションや、
休憩中の何気ない会話ですらオフラインイベントの価値とも言えます。
オンライン型の場合、こういった企画の本図時以外の要素はほぼ0になります。
結果的に、コンテンツ以外に楽しみ要素は減り、
飽きてしまうきっかけにもなってしまいます。
また、一方的になりやすく、発信側と受信側という形で明確に分かれてしまう
ことがオンライン型のデメリットといえます。
オンラインの弱点は理解したうえで、オンラインの良いところを最大限活用することが
オンライン型の社内イベントを開催するうえで大切な要素となります。
こちらの記事をご覧ください。
【実際に使ってみました】オンライン全社総会を仮想空間(VR)で開催。VRイベントサービスのご紹介
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
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