2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
1年に1回の社内懇親イベントは。しっかりと社員の皆様に喜んでいただきたいと思いませんか?
一つ一つの企画・人一つの備品までこだわって、しっかりと満足して喜んで帰っていただきたいと思いませんか?
そのおもてなしの心は参加者の皆様にも届くものです。
普通の居酒屋で行うことも良いと思いますし、ホテルで普通にやるのも良いかと思います。
しかし、ちょっとスパイスを利かせると一気に社内懇親会は、パーティーに早変わりします。
演出要素も一つ検討してみてはいかがでしょうか?
演出って、賑やかしだけで本当に効果ってあるの?
そんなこと考えたことありませんか?
とても数値化は難しいのですが、こんな数字が出ています。
通常の照明や音響設備のみで運営した場合と、演出要素を入れた場合との満足度の違いです。
その時々のコンディションにもよりますが、満足度が上がるという傾向が出ています。
満足度が上がるということは、来年への期待度・会社へのロイヤリティなど、それらに付随する数値も上昇
するという傾向が出ています。
やはり、手が入っている感、思いが入っている感が参加者にも伝わるということでしょう。
参加者の満足度が変わっていけば、当然イベントへの参加意識も変わってきます。
こちらの数字をご覧ください。
なかなか、会社の方針が伝わらない。理解いただけない。等の課題が少し上昇仕掛けた結果です。
一人一人の参加意識が変われば、スピーチの聞き方が変わり、理解の仕方にも変化が起こります。
理解の仕方に変化が起これば、行動にも変化起こっていきます。
つまり、演出要素というのは、間接的にですが、じわじわと会社の業績にインパクトを与える要素があると、
私たちは信じています。
今回ご紹介させて頂く事例は、ある企業様の懇親パーティーの事例です。
今回の会は1年に一度の社員の皆様への日頃の労を労う要素、懇親を深めて頂く要素と、
とにかく楽しんで頂こうという趣旨で開催をしました。
しかも来場者の6割以上が女性ということもあり、企画コンセプトとしてBLUE NOTEをオリジナルで再現しよう。
ということに決まりました。
会場の照明は、青を基調とした演出を行い、会場の雰囲気を作ります。
ブルーのLEDライトを巧みに使いながら、会場内を装飾します。社員の皆さんが会場に入ってきた時の歓喜の声が
忘れられません。
会場も天井の高さを大事にし、演出が映える会場を選定。
天井高が低い会場では出せない世界観を作りました。
BLUE NOTEといえば、jazzシンガーによる生ライブでしょう。
ということで、ジャズバンドによる生ライブを開場時からバックミュージックとして実施。
CDでは出せない、生だからこそできる演出となりました。
サーチライトも駆使して場内を照らします。
場内を照らすライトは、とてもきれいに幻想的に会場内を映し出します。
写真はNGが出ているので、出せないのですが超大物の誰もが知っているアーティストもゲストとして
ご用意致しました。
まさか。本物が来てる!
と会場内からは歓声の黄色い声が鳴り響いていました。
ゲストライブ時は、皆さん総立ちで大盛り上がりとなりました。
参加者の社員の皆さまからは、非常に全体を通して喜んでいただき、
最高の声を頂くことが出来ました。
事業方針の発表や、表彰の企画もあったのですが、それらもよりいつも以上に理解して頂けたに
違いありません。
社内イベントは、メッセージが伝えやすい最高の場面です。
この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。
GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。
是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。
社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。
愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。
このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」
次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。
社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?
是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。
是非、こちらも併せご覧ください。
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