2024.12.22
ご担当者様必見!社内表彰式の事例から見る表彰式の設計方法を解説します
毎日忙しいなぁ。
なかなか考える時間が取れないな。
総務や庶務。人材開発の部署の方からは多くお声を頂きます。
今回は、そんなお忙しいご担当者様に、アウトソース(外注)の考え方とその適正についてお伝えいたします。
まずなにより固定費が変動費として考えられます。
外注のメリットは忙しい時と落ち着いているときの波に合わせて仕事を依頼できることにあります。
どうしても自社雇用してしまうと固定費が上がってしまい、繁忙期専用の要因とするのは難しくなってきます。
特に社内でのイベント業務などは、通常の業務にONしてくることが多い為、その為の人員も確保できずに
担当者様が悪戦苦闘する場面をよく耳にします。(そんな時は一度ご相談ください。)
そういった時にアウトソーシングを検討すると業務時間・業務コストを変動費としてコントロールが可能になります。
また、一度アウトソースした業務の多くはマニュアル化されます。
それらを再度社内に戻す際にはナレッジとして蓄積され、長期的に見たときのコスト削減へと繋がります。
次に考えらえられるメリットは、アウトソース先の会社がプロであるということです。
やはりプロのクオリティは一味違います。各制作会社にはディレクションを行うディレクターがいます。
年間何本も案件をこなすディレクターは場数も踏んでおり経験値が豊富です。
結果同じ作業だとしてもクオリティ高く、納期も短く対応が可能になります。
社内で担当様が行うディレクション(調整業務など)にかかる時間を費用換算してみると意外とアウトソースの方が
コストが安いなんて言うこともあります。
アウトソース化に成功すると、担当者様の時間が空いてきます。
その空いた時間を次の企画や先への投資の時間に使うことが可能になります。
弊社のクライアント様では、アウトソースを有効に使い、自身の業務を効率化させとても大きな企画をお一人で動かしている事例などもございます。
特に社内イベントなどは細かい確認や外部との調整も多く発生します。
こういったルーチンワークに近い作業をひとまとめにすることも一つの効率化とも呼ぶでしょう。
コンペ形式を行うと、自社にはない新しいアイデアを集めることができます。
新しいエッセンスは、新しい現場への刺激となり一つの企画が生まれ変わります。
今までにない新しい発想が欲しかったり、少しに詰まってしまった時には、おすすめです。
さまざまな案が集まり、マンネリ化なども防ぐことが出来ます。
コンペ開いたことがない。
コンペってどうやるの?
などのご相談は是非こちらのサイトからご相談ください。
まずは簡単入力でコンペ設計をいたします。
どうしても金額がわかりづらいのがイベント業界の見積もりだったりします。
原価のわかるものは良いのですが、企画・設計・管理費など不明な金額が加算されているケースもあります。
こういった不明なものに関しては、セカンドオピニオン的にチェックを入れてみるもの正解です。
意外と根拠が不明確な金額があったり、突き詰めるといらない費用なのではなどの事もあります。
そんなときにもEventStationを利用ください。
ご担当者様のお見積もりが適正かのチェックもさせて頂いております。
全てご利用無料ですのでご相談ください。