2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
こんにちは。
オンラインでの社内表彰式や懇親会、その他セミナーやイベントごとを開催することが増えてきました。
同時に様々なコンテンツやツールがリリースされており、とても便利な世の中になっています。
例えば、youtubeを使えば、誰でもすぐにオンラインライブ配信が可能になりました。
Zoomを使えば即外部とのコミュニケーションが取れるようになりました。
そしてその全てはインターネット環境が整備されていることが前提になっています。
インターネット環境がそろっていないとそもそもの開催すらできなくなります。
今回は、意外と解説されていない社内表彰式を開催する際に最低限確認した方が良いインターネット環境について
解説させていただきます。
今回は、社内の会議室を会場にした場合の確認事項とさせていただきます。
まずはしっかりインターネット回線の速度を確認しましょう。
こういった速度測定サイトを活用してください。
アクセスすると回線速度が測定されます。
どのくらいの速度が出ていると良いか?
難しい質問なのですが、一般的に、ストレスなく通信できるのは10Mbps(スマホは5Mbps)~50Mbps程度かと思います。
測定値が、この数字より下回っている場合には、イベント本番時に回線トラブルが起こる可能性がありますので、
ネット回線への対策を考えたほうが良いかと思います。
本番当日は、なるべく有線LANケーブルを使うことをおススメします。
Wi-Fiは不安定になることもありますので、有線をお勧めします。
特に複数台のPCを接続したりする場合には、Wi-Fiの波によって電波が弱くなることがありますので、
イベント自体が不安定になってきます。
インターネット回線が不安定になると、動作がカクついたり、遅延が発生したりします。
例えば、社長のスピーチの最中に回線状況が悪くなったら最悪ですよね・・。
有線LANの本数が何本メインの会場に引いてあるのか?
またハブを使って何本まで増やせるのか?
この辺りは、システムの担当の方に確認をとっておいた方が良いでしょう。
多くの企業様であるあるですが、
Youtubeなどの外部サービスがネットワーク上セキュリティにひっかかるケースがあります。
特にフリーのサービスなどを使おうと検討される場合には、システムの担当の方に確認を取っていただく必要があります。
当日だけ、アクセスできるようにしてもらう。
もしくは別のサービスを検討するなどの対応が必要になります。
また、セキュリティの状況により外部のパソコンを認識しないこともあります。
パソコンの台数が足りず外部からのアクセスが必要な場合は確認を取りましょう。
参加される視聴者側のインターネット環境も、しっかり議論しましょう。
自宅から参加される場合インターネット環境がそろっているか?
スマホから参加される方はいるのか?
社内ネットワークの外からのアクセスなのか?
など、視聴者側の状況も加味した企画を立てることが、よりよい企画になると考えます。
配信側(事務局側)以外のインターネット環境にも気を配りましょう。
ある企業様の事例では、参加者にタブレットを配布した事例などもございます。
社内のインターネット環境が弱い・もしくはインターネット環境がない!
そんな時は是非ご相談ください。
社内に専用回線を引くサポートをさせていただきます。
オンライン表彰式当日に合わせて占有のインターネット回線を引き配信を安定化させることができます。
基地局からの距離によって速度の差はありますが、現場の下見から当日のサポートまで
トータルでサポートさせていただきます。
まずは、ご相談ください。
GROWSでは、オンラインに特化したイベント企画サービスを展開しています。
今回ご紹介させていただいたサービス、その他企画をトータルでプロデュース致します。
- 社長の思いをオンラインで届けたい
- 会社の方針や経営戦略を共有したい
- 表彰式を行いたい
- セミナーを開催したい
- ワークショップを開催したい
- 社内会議で使っているシステムを使いたい(zoom/teamsなど)
- セキュリティなども考慮した企画を行いたい
など、企画に応じてすべてのご要望に応える形でカスタマイズが可能です。
御社の思いを形にするオンラインサービスを是非、お試しください。
GROWSでは、オンラインに特化した企画を多数ご用意していますので、
一度ご相談ください。
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
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