2024.12.17
社内イベントは開催して終わりではない!イベントの価値と効果検証で無駄を防ぐ方法とは
社内表彰式の担当者様。こんなお悩みはありませんか?
せっかく表彰式を開催するならワクワクしてもらいたい!
そして、せっかく開催するなら楽しんでもらいたい!
そんな思いをもって開催している担当者様も多いと思います。
今回は、そんな担当者様に向けた企画のご紹介です。企画は「ティザー広告型盛り上げ動画」です。
是非、参考にしてください!
全社総会/社内表彰式/キックオフイベント/コンテスト/運動会/懇親会/謝恩会/などあらゆる規模感の実績がございます。是非イベントの際にはお声掛けください!
例えば、こちらの作品のように、作品を大々的に取り上げるのではなく、
断片的な情報を公開していき、視聴者の皆さんに興味や関心を引いてもらうプロモーションの手法です。
情報を小出しにして、視聴してくれている皆さんをある意味「焦らす」ことで期待を膨らませていただくマーケティングの手法です。
わかりやすい効果としては、断片的に情報を出すことで全体像が分からないまま広告を見ることになります。結果全体像が見えてくるまで時間がかかり、長い間興味を引いてもらう効果があります。
ティザー広告の特徴の一つとしては、軌道修正しやすい特徴もあります。定期的に情報を発信することで、反応を見ながら内容を変えていくことができます。
このような特徴のあるティザー広告の手法を社内表彰式に応用してみましょう!
参加していただく社員の皆さんに向けて、定期的に表彰式の情報を発信していきます。
1か月前くらいから、週に1本・2本など定期的に且つ断片的に情報を発信していくことで参加する社員の皆さんに情報を伝達していきます。
社長のプレゼンテーションの内容を事前に社長にヒアリングを実施。プレゼンテーションのキーワードをティザー広告のような形でシャンの皆様に断片的に配信しました。当日のプレゼンテーションで話される内容は事前に断片的に伝わっている状態でスタートができるため、参加者の理解が深まると同時に質問事項などを考えてきていただく事ができました。
懇親会のサプライズゲストやサプライズの商品などをティザー広告のような形で事前にチラ見せを実施。参加していただく動機付け・ワクワク感を作る仕掛けとして導入しました。
この効果は絶大で、社内で話題になることができ、懇親会は大成功となりました。
社内表彰式の当日です。参加する社員の皆さんに当日のわくわく感を作る企画のご紹介です。
ティザー広告を応用し、イベント当日に映像の配信を定期的に行います。
朝、7時など時間を決めて、社長からのメッセージや、当日のプログラムなど情報を発信。
最後のワクワクを当日に発信してみましょう。
きっと話題になること間違いありません。本番開始までの時間の中で何本か仕掛けてみても面白いかもしれません。
リハーサルが終わり、参加者の皆さんが会場に入ってくる際にカウントダウンの映像を流してみるのはいかがでしょうか?
ラスト10カウントになると映像が激しくなるなどの演出を入れるとよりワクワク感を作ることができます。カウントダウンのタイマーが動いているだけでいよいよ始まる!という気持ちを高めることができます。
ワクワク感や期待感を高める仕掛けをご紹介させていただきました。社内表彰式は年に1度・もしくは2度の大切な場面です。
この場面を最高の1日にするためにイベント本番の時間だけでなく前後の仕掛けを充実させることでより社内表彰式の価値を高めることができます。
是非参考にしていただければと思います。
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社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
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