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島田の独り言

社内イベントの縁日をもっと手軽に。僕が「OFFICE MATSURI」を立ち上げた理由

今回は、GROWSで新しく立ち上げた「OFFICE MATSURI(オフィスマツリ)」というサービスについて、少し書いてみようと思います!

名前の通り、会社のオフィスやイベント会場に縁日を持っていくサービスです。

射的や輪投げ、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなど、昔からある縁日を、会社のイベントとして楽しんでもらおうというものです。

僕らは普段から社内イベントの企画や制作をしているのですが、縁日という企画は、これまでもいろいろな場面で実施してきました。

例えば、社員のご家族を招待するファミリーデーだったり、社員同士の懇親会だったり、夏の納涼イベントだったり。

縁日って、イベントの企画としては結構優秀だと思うんです。

子どもから大人まで楽しめますし、難しいルールを説明する必要もない。会場に入って射的や輪投げが並んでいるのを見れば、なんとなく何をする場所なのかわかります。

ただ、この縁日という企画、実際に準備する側になると、なかなか大変だったりします。

そんな経験もあって、今回OFFICE MATSURIというサービスを作ることにしました。

縁日って、実は準備することが結構多い

縁日の企画を考えるとき、最初は結構シンプルなんです。

射的をやろう。輪投げもあるといいね。子どもが来るならヨーヨー釣りも欲しいよね。

こんな感じで、やりたいことは比較的すぐに決まります。

ところが、いざ準備を始めると、意外と細かいものが必要になります。

射的であれば、射的台や鉄砲、的、景品が必要になりますし、輪投げなら輪と的を用意しなければいけません。ヨーヨー釣りには水を入れる容器や釣り道具も必要です。

さらに、それぞれのゲームをどこに配置するのか、景品がなくなったらどうするのか、誰が各ブースを運営するのか、参加者が集中したときにどう対応するのかといったことも考えなければいけません。

もちろん、会場をお祭りらしくするためには、提灯や紅白幕、屋台の装飾なんかも欲しくなります。

こうやって考えていくと、縁日って意外と準備するものが多いんですよね。

しかも、それぞれはそんなに大きなものではなく、細かいものがたくさんあるというのが特徴です。

イベント会社の僕らからすると、そういった準備も仕事の一つなのですが、普段は人事や総務の仕事をしている方が、通常業務の合間に全部を手配するとなると、かなりの負担になると思います。

そして、せっかく頑張って準備したのに、イベント当日は運営に追われて自分たちが楽しめないというのも、ちょっと残念ですよね。

だったら、この面倒な準備を僕らがまるごと引き受けることができたらいいんじゃないか。

そんなことを考えたのが、今回のサービスを作ったきっかけです。

縁日が面白いのは、みんなが知っているからだと思う

もう一つ、僕が縁日という企画を気に入っている理由があります。

それは、多くの人にとって子どもの頃から馴染みのある、共通体験だということです。

皆さんも、子どもの頃にお祭りに行った経験があるんじゃないでしょうか。

射的でなかなか景品が取れなかったり、輪投げに夢中になったり、何を買おうか屋台の前で悩んだり。

もちろん、過ごしてきた地域や環境によって経験は違うと思いますが、お祭りというもの自体には、どこか懐かしいイメージがある人も多いと思います。

僕は、この共通体験というものがイベントを作るうえで結構大切だと思っています。

例えば、社内イベントでオリジナルのゲームを企画すると、最初にルールを説明しなければいけません。

どんなゲームなのか、何をしたら勝ちなのか、どこが面白いのか。参加者に理解してもらうところから始まるわけです。

でも、射的や輪投げなら、その説明がほとんど必要ありません。

見た瞬間に何をするのかわかるし、なんとなく楽しみ方も想像できる。

これって、イベントでは結構大きなメリットなんですよね。

特に社内イベントの場合、年齢も役職も違う人たちが一緒に参加します。普段あまり話すことのない社員同士もいれば、ファミリーデーで初めて会社に来るお子さんもいます。

そんな人たちが、同じ遊びを知っていて、同じ場所で楽しめる。

縁日の良さは、こういうところにもあると思っています。

イベントは、参加するまでのハードルが低いほうがいい

僕が社内イベントを企画するときに、よく考えていることがあります。

それは、参加者が無理をしなくても楽しめる企画にできないかということです。

例えば、懇親会で社員同士のコミュニケーションを活性化させたいと考えたとします。

そうすると、グループワークをやろうとか、チーム対抗のゲームをやろうとか、いろいろな企画が候補に出てきます。

もちろん、それも良いと思います。

ただ、人によっては、初対面の人と急に話をすることが苦手だったり、みんなの前で何かを発表することに抵抗があったりします。

そういう人たちにも楽しんでもらえる企画というのは、意外と難しかったりするんですよね。

その点、縁日は自然に参加しやすい企画だと思っています。

射的をやっている人がいたら、ちょっと見てみたくなりますし、輪投げで景品が取れたら周りの人も一緒に喜べます。

そこに会話が生まれることもあります。

何か特別なコミュニケーションプログラムを用意しなくても、一緒に遊ぶこと自体が交流のきっかけになるわけです。

僕は、こういう自然なコミュニケーションが結構好きです。

社内イベントだからといって、必ずしも全員が同じことをしなければいけないわけではありません。

自分のペースで楽しめる人もいれば、仲間とワイワイ楽しみたい人もいる。

そういった参加の仕方を許容できるのも、縁日の良いところだと思います。

会社の会議室がお祭り会場になったら、ちょっと面白い

今回のOFFICE MATSURIでは、オフィスや普段使っている会議室などでも縁日を開催できるようにしています。

もちろん、会場の広さや設備によってできることは変わりますが、必ずしも大きなイベントホールを借りる必要はありません。

例えば、普段は会議をしている場所に、提灯が飾られて、射的や輪投げが並んでいる。

いつもと違う雰囲気になるだけでも、結構面白いんじゃないかと思います。

僕は、社内イベントを制作するときに、こういう非日常感というものも大切にしています。

普段の仕事から少し離れて、いつもとは違う時間を過ごす。

それによって、普段あまり接点のない社員同士が話すきっかけになったり、会社に対して新しい印象を持ってもらえたりすることもあると思います。

また、ファミリーデーであれば、社員のご家族に会社のことを知ってもらう機会にもなります。

子どもたちにとっては、お父さんやお母さんが働いている会社にお祭りがあるというだけでも、ちょっと特別な経験になるかもしれません。

社員の皆さんだけでなく、そのご家族にも楽しんでもらえる。

そう考えると、縁日という企画には、いろいろな可能性があるなと思っています。

準備を楽にすることで、もっとイベントを開催しやすくしたい

今回、OFFICE MATSURIを作った一番の目的は、縁日の準備をもっと楽にすることです。

ゲームの手配から景品の準備、会場の装飾、設営、当日の運営、そして撤収まで、必要なものをまとめて相談できるようにしました。

もちろん、すべてを僕らに任せてもらってもいいですし、一部は社内で準備して、足りない部分を僕らがお手伝いする形でもいいと思っています。

大切なのは、担当者の皆さんが無理なくイベントを開催できることです。

社内イベントって、やったほうがいいと思っていても、準備のことを考えるとなかなか実施に踏み切れないことがあると思うんです。

予算もそうですし、担当する人の時間も限られています。

だったら、イベント会社として、そういった負担を少しでも減らしていきたい。

イベントを開催すること自体が、担当者にとって大きな負担になってしまうのは、僕としてもちょっと違う気がします。

せっかく社員の皆さんに楽しんでもらうために企画するわけですから、準備する側も前向きな気持ちで取り組めるようにしたいですね。

社内イベントを通じて、会社が少し良くなればいい

僕らGROWSは、社内イベントを専門に制作している会社です。

表彰式だったり、社員総会だったり、周年イベントだったり、いろいろな企画を作っています。

今回のOFFICE MATSURIも、その中の新しいサービスの一つです。

ただ、僕がやりたいことは、縁日をたくさん販売することだけではありません。

社内イベントを通じて、企業が少し良くなるお手伝いをしていきたいと思っています。

例えば、普段あまり話をしない社員同士が、縁日で一緒に遊んだことをきっかけに話すようになったり、ファミリーデーに参加した家族が、働いている会社に少し親しみを感じてくれたり。

そういう小さなことでも、十分に意味があると思うんです。

もちろん、縁日を一回開催したからといって、会社が劇的に変わるわけではありません。

でも、会社の中で楽しい思い出が一つ増えるというのは、悪いことではないですよね。

社員同士の会話が少し増えたり、会社に対する印象が少し良くなったり。そういうことが積み重なって、働くことが少し楽しくなったら嬉しいなと思っています。

今回のOFFICE MATSURIは、そんなことを考えながら立ち上げたサービスです。

もし、これからファミリーデーや社内夏祭り、懇親会などを企画していて、縁日をやってみたいと考えている方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。

面倒な準備は僕らがお手伝いしますので、担当者の皆さんにも、当日は少し余裕を持ってイベントを楽しんでもらえたらと思います。

会社にお祭りがやってくる。

そんなイベントが、もっと増えていったら面白いですね。

オフィスマツリ公式サイト

株式会社GROWS

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このコラムを書いた人

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS 島田忍

株式会社GROWS代表。企業の周年イベントや社内表彰式、キックオフ、内定式など、インナーブランディングを軸としたイベントプロデュースを多数手がける。単なる「盛り上がり」で終わらせず、組織の想いをカタチにし、人と人をつなぐ企画づくりを信条に、現場第一でプロデュースを行っています。

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