社内イベントの作り方
【担当者様必見】ソーシャルディスタンスで社内イベントを開催。イベント会場のレイアウトを作成してみた。

私たちは、コロナウイルス対策を徹底致します。
コロナウイルスの発生によりイベントの自粛・延期などが続いています。
あらゆる場面で影響が出ており、イベント業界・社内イベントの在り方もゲームチェンジが求められています。
今後、企業活動が続きオンライン化が進む中、オフラインでのコミュニケーションの価値はより一層高まることが想定されます。
私たちは、コロナウイルス対策を徹底しながら、オンライン・オフライン両面で社内イベント業界のリーディングカンパニーを目指していきます。
ソーシャルディスタンスを遵守したレイアウトを作成してみた。
企業活動を継続していく中、社内のコミュニケーションは欠かせません。
オンライン型でのこにゅにケーションは活発になってきていますが、
実際にオフラインで社員の方同士が一堂に揃い、会社の方針の共有・優秀な成績を残された方の表彰などの場面を
検討されるかと思います。
その際に、世の中がどのような状況になっているかはわかりませんが、
現状のソーシャルディスタンスをある程度遵守し、感染リスクを抑えながら社内イベントを開催する場合、
どのようなレイアウトが想定されるのか?
実際にレイアウトを作成してみました。

半径・100cmを離れることと仮設定しました。
一人当たりの肩幅をおおよそ60cmと仮定すると一人当たりのスペースとしては、260cm必要になります。
通常時は60cm~80cmくらいの幅で椅子が並んでいた場合、おおよそ4倍近くの面積が必要になってくる計算になります。
※ざっくり計算ですので、詳細は別途確認が必要です。
実際のレイアウトに当て込んでみました。

こちらをご覧ください。
※あくまでもイメージでございます。
おおよそシアターで1300席の設置が可能な会場に、ソーシャルディスタンスを意識したレイアウトを作成すると図のようになります。
どこまで意識するかによりますが、厳密に守ろうとすると約270席ほどとなります。おおよそ席数で80%減少しています。
逆の視点で考えると、300名様規模のイベントを開催するには1300名様ほどの規模の会場を探すことが必要になることになります。
一つの目安としてとらえていただけると良いかと思います。
つまり、かなり大きな会場が必要になってきます。
会場が大きくなるにつれて、会場費も大きくなってきますので、
会場を検討する際にはご注意ください。
オンライン社内イベントの活用
ソーシャルディスタンスを遵守したイベントの検討の際、会場費によるご予算の圧迫が想定されます。
結果的に開催を見送る。別の方法を考えるなどの選択肢が出てくるかと思います。
その際に、有効なのがオンラインを使った社内イベントです。
普段使っているzoomなどのオンラインツール、無観客配信など様々な方法でオンラインを活用し社内イベントの開催が可能です。
サービス事例のご紹介
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GROWSでは、オンラインに特化したイベント企画サービスを展開しています。
今回ご紹介させていただいたサービス、その他企画をトータルでプロデュース致します。
- 社長の思いをオンラインで届けたい
- 会社の方針や経営戦略を共有したい
- 表彰式を行いたい
- セミナーを開催したい
- ワークショップを開催したい
- 社内会議で使っているシステムを使いたい(zoom/teamsなど)
- セキュリティなども考慮した企画を行いたい
など、企画に応じてすべてのご要望に応える形でカスタマイズが可能です。
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