2024.11.20
企業は、なぜ効果の低い社内イベントをいつまでも続けてしまうのか?改善策を提案
周年のタイミングでは、様々な企画が行われることがあります。
事業ビジョンが刷新されたり、経営計画が発表されたり、社長が交代したりなど。
節目のタイミングは社内にメッセージを伝えやすいという事もあり、企業にとって大切な場面となります。
そんな周年のタイミングを迎えたエンタメ系企業様の周年を記念する全社総会をサポートさせていただきました。
今回のイベントは、前日?(当日の)深夜からの仕込みとなりました。深夜01;00スタッフはホテルに集合。各所の仕込みが始まりました。映像チーム・照明チーム・音響チームとそれぞれのチームが協力し合い夜通しになってしまいましたが、クライアントの皆様に喜んでいただこうと一生懸命準備をしました。
夜の仕込み作業は大変なところもありますが、ちょっと楽しそうにしているテクニカルスタッフの様子が頼もしくもありました!いつもありがとうございます。
全てはお客様の為に!その気持ちは僕らチーム全体で共通の想いであると思っています。
今回は2部構成という事で、第1部はフォーマルさを大切にした雰囲気でのイベント進行をしました。
控える懇親会第2部は、エンタメ企業様という事もあり企画盛りだくさんな為、第1部は表彰式や新企業ロゴの発表など
大切な企画をしっかりと進行する体制をとりました。
上記は、事前MTGをしている進行スタッフの皆さんです。絶対にいい会にしたいという気持ちが伝わってきます。
いつもご一緒させていただいているチームですが、安心感も抜群でお客様からもいつも高い評価をいただいています。
イベントの進行は、イレギュラーが起こることもあります。そんなイレギュラー時にも臨機応変に対応できるスタッフは財産ともいえるかもしれません。
今回は、周年イベントという事もあり新企業ロゴの発表が目玉としてありました。サプライズの発表ということもあり、
参加者の皆様に届くように社長がプレゼンテーションを実施しました。
新しい情報の発信は、参加者にとっては新鮮な場です。
サプライズ的な要素を入れるならまさにこのタイミングです。参加者の心にズサッと刺さります!
エンタメ系企業様であったため懇親会もエンタメ。
ライブステージや参加型のアンケート企画などアクティブな懇親会となりました。
LIVEパフォーマンス時にはサイリウムを配布。サイリウムは盛り上げるにはわかりやすい演出で良いですね!
ステージ上でパフォーマンスする皆さんにも盛り上がりが伝わりますので、テンションが上がっていきます。
是非、参考にしてみてください。
今回は、周年イベント要素も入れると乞う事でした。参加者にとっては新しい情報の発信、1年間の表彰の場、仲間とのコミュニケーション、
において素敵な場面となりました。
参加者の皆様が休憩時間や移動時間などに楽しそうにホワイエを歩いている姿はとても印象的で運営側の私たちも楽しさが伝わってきました。
参加者・事務局の皆様・運営チーム全員で作ることのできた空間であったと思います。
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
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