2025.11.11
【保存版】会社の忘年会を成功させる5つのステップ|幹事の負担を減らす運営術

創業25周年という大きな節目に、これまでの歩みを振り返りながら「今いる仲間とともに、次の未来をつくる」というメッセージを共有する周年イベントを企画・運営しました。部署や拠点が増えたタイミングでの開催であり、全社横断で“つながり”を再確認することが重要な目的でした。
イベントは「過去・現在・未来」を一つのストーリーとして体験できる流れにしました。
幕開けは、25年間の歴史を紡いだオープニング映像から。
懐かしいシーンや創業期の苦労、仲間たちの表情が映し出されるたび、会場の空気は少しずつ温度を帯びていきます。
「ここまで来られたのは、自分たちが積み重ねてきた時間があるからだ」
そんな思いが自然と共有されていく瞬間でした。
その流れの中でおこなわれた代表からのメッセージは、ただの挨拶ではありませんでした。
過去への感謝と、これから迎える新しい挑戦への覚悟。
そして「未来をつくるのは、ここにいるあなたたち一人ひとりだ」という力強い言葉。
その一言ごとに、700名の視線が前を向いていくのがわかりました。
続く現在フェーズでは、拠点や部署を越えて同じテーブルにつき、想いや考えを語り合う時間を設けました。
肩書きも立場も関係なく、「いま、何を感じているか」を言葉にすることは、思っている以上に深い行為です。
普段は交わらない人同士が、少し照れながらも、まっすぐに話をしていました。
気づけばテーブルには、うなずく姿と、笑顔が増えていました。
そして、未来フェーズへ。
「会社を、これからどうしていきたいか」
「自分はどんな未来にワクワクするのか」
答えは一つではありません。
でも、誰かが言葉にした“未来の形”が、隣の誰かの想いにそっと火を灯すことがあります。
その小さな灯が、いずれ組織の推進力になると信じています。
最後は、全員が心を解放できる懇親パーティーへ。
グラスが触れ合う音、自然に生まれる会話、そして笑い声。
言葉で交わした想いが、関係として定着していく――
そんな、あたたかい余韻の残る締めくくりとなりました。
「感じて、話して、共に描いて、つながる。」
そのプロセスを通じて生まれた一体感は、
25周年という節目を超えて、未来へと続いていきます。
今回の周年イベントは、約6か月間に及ぶ一大プロジェクトなりました。プロジェクトチーム発足からイベント本番日までを伴走させていただき、
私たちも少しずつクライアント企業の文化や思いを理解し、この周年イベントに入り込んでいく形となりました。
企業が大切にしている想いを肌で感じ、表現していくことはイベントのプロとしてとても大切な嗅覚や感覚です。
今回のイベント通じて、あらためて思いなおさせていただきました。
本当にありがとうございます。