2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
イベントの実施が決まりました!
やっとの思いで企画が通り、社内での実施が決定!
よし、信頼のあるイベント会社を選ぼう!
そんなフェーズのご担当者様にお伝えします。
イベント会社選びを間違えると大変なことになります。
自社に合う、もっと言うとご担当者自身に合うイベント会社を選んでいく事をお勧めします。
今回はイベント会社の種類についてお伝えします。
まずは規模で考えてみます。
■大手イベント会社
企画から当日の運営までトータルでサポートをして頂くことが可能です。
ある意味オールラウンダーな場合が多いと思います。
また、下請け会社が多数全国に配置されているケースが多い為、全国のブース出展や全国への対応が可能です。
しかし、一概には言えませんが、大きいなりにコストも大きくなりがちです。
逆に、安心や信頼を買うという意味で大手に任せることは悪くはないと思います。
■小規模イベント会社
まず何と言っても、フットワークの軽さが圧倒的に違います。
少々のオーバーな依頼は引き受けてくれることが多くあります。
大手には真似の出来ないような尖った企画なんかも得意なケースが多いです。
実際には、大手イベント会社の下請けとしても動いているケースが多いので、現場経験や知識などは実は大手イベント会社よりも
ナレッジがある場合が多くあります。
また、費用面においても良心的な場合が多く、予算にも優しいです。
全国対応などもパートナーシップを組んで対応してくれる場合も多いので是非、相談してみるのもありです。
実際に弊社は大手様の◎◎%というケースも多くあります(笑)
ここは、判断の所だとは思いますが、一度検討してみても良いと思います。
■専門性の高いイベント会社
例えば、運動会をやりたい!BBQをやりたい!チャンバラをやりたい!
それぞれに特化したイベント会社が実はあります。
こういったところに頼んでみるのも良いかと思います。
専門性の高い会社は何が良いかというと実績が圧倒的に豊富です。
また、同じような案件を日々繰り返しているので、償却の観点からもお値段がリーズナブルなケースが多くあります。
これは絶対に知っておいたほうがいいことです。
それはその会社が、自社でやっているのか、外注しているのかということです。
つまり、現場が出来る人か出来ない人かということです。
外注している会社が悪いわけではないのですが、やはり外注している以上、金額が上がりがちです。
また、スピード感も損なわれる可能性があります。
なので、現場を出来る人の方が良いのではないのかなと思います。
ただ、企画が強かったり、面白い発想があったりと特異な領域もあると思うので、ご担当者様の意思で決めていくことが大事だと思います。
最後は、自分に合うのか、合わないのかも大事なポイントです。
このイベント会社とだったら大切なイベントを任せられるなっと思うイベント会社を選択していきましょう。