今の流行はオンライン!社内イベントにはどんな種類がある?定番イベントから意外なイベントまでまとめて紹介!

会社の年間スケジュールが、いつも同じ社内イベントばかり。

という企業、少なくないですよね。

 

「新しい社内イベントを考えたいけれど、思い浮かばない……」と悩む担当者様も、多いと思います。

そんなイベント担当者様のために、弊社で請け負ってきた社内イベントを、一挙にまとめてみました!

 

定番イベントから、ちょっと意外なイベントまで、社内イベントの種類はさまざまです。

興味を持ったイベント、取り入れてみたいイベントを、見つけてみてください。

 

定番の社内イベント

それではまず、定番の社内イベントからおさらいしてみましょう。

 

「表彰式」

弊社でも普段から、多くお引き受けしているイベントの一つが、表彰式です。

表彰式の中身にこだわると、参加者に感動を与えたり、モチベーションをアップできたり、といったメリットが得られます。

どのように行動すれば評価されるのか、どのような社員が求められているのか、誰をお手本にするべきなのか、と

いった部分が説明しなくても伝わる点も、表彰式の良さです。

「社員教育や、社員育成に思うような成果が出ない……」

そんな状況を打破するなら、心に残る表彰式を開催してみましょう。

 

「内定式・入社式」

新入社員に向けて開催する、内定式や入社式。

このイベントを丁寧に企画すると、新卒社員の不安や疑問を事前に取り除いたり、新しい一歩への期待を高めたりできます。

とはいえ、内容がつまらない内定式や入社式では、逆にモチベーションを下げてしまうケースもあります。

マニュアル通りではなく、若者目線に寄り添った、楽しい企画や内容を用意しましょう。

ここでしっかり心を掴むと、社員教育や指導をスムーズに進められます。

 

「社員総会」

普段顔を合わせない社員が、一同に集まる社員総会。

他の部署では何をしているのか、経営のトップは何を考えているのかなど、会社のことをくわしく知る機会です。

表彰式や食事を兼ねていることも多く、普段食べられないような料理や豪華な雰囲気を楽しみに、参加する社員も多くいます。

「支社が全国にあって集まるのが大変……」

という場合は、オンライン社員総会を開催すると、遠方の社員同士も気軽に交流できます。

 

「キックオフイベント」

キックオフイベントは、プロジェクトのチームや、プロジェクトにかかわる社員が集まったり、年度のはじめに新しいスタートを切ったりするタイミングで行われる、社内イベントです。

社員同士で目的や目標を理解し合うことで、チームとしての一体感や連帯感が生まれます。

コミュニケーションを円滑に進めたい、作業効率を上げたい、という場合は、積極的に計画してみましょう。

 

「周年イベント・式典」

会社のこれまでを振り返ったり、企業の節目を祝ったりする周年イベントや式典。

経営者にとっては、特に感慨深いイベントの一つです。

その一方で、昔ながらのイベント形式だと、若い世代は

「参加してもつまらなさそう……」

と感じる傾向にあります。現代らしい周年イベント、式典を検討したいなら、イベント会社へ企画を依頼するのも、良い方法です。

 

「忘新年会・懇親会」

「会社の忘年会や新年会、懇親会には行きたくない……」
という若者が増えています。ですが、開催の仕方をちょっと変えるだけで、満足度の高いイベントに変えることが可能です。

一度開催を止めてしまうと、再開のハードルが高くなります。

会社の風通しを良くしたり、社員同士の距離を近づけたり、といったメリットもありますので、社員が参加したくなるプランを用意して、苦手を好きに変えてあげましょう。

 

「ファミリーデー」

社員の家族を招待して、楽しい時間を過ごしてもらうファミリーデー。

普段は入れない社内に足を踏み入れ、仕事についてくわしく知って貰ったり、家族同士の交流の場になったり、メリットたくさんのイベントです。

会社を飛び出して、お花見やバーベキュー、夏祭りなど、季節のイベントとファミリーデーを合わせるアイデアもあります。家族第一の考え方が広がる今、家族と

一緒に参加できるイベントを増やすと、社員と家族、どちらの好感度も高められるでしょう。

 

「運動会」

社内運動会は、年代を問わず、意外に人気の高いイベントです。

最初は渋っていた社員も、運動会が盛り上がるにつれて、気付けば夢中になっている……そんな様子が良くみられます。

運動会へ、ちょっと変わったスポーツを取り入れる会社も増えています。

全員で身体を動かしてストレス発散したり、チーム同士で団結したり、オフィスでは持てない貴重な時間を、めいっぱい楽しみましょう。

 

「社員旅行」

忘新年会と同じく、年々減っている社員旅行。若い世代を中心に、

「家族や友人と行った方が楽しいから……」

という気持ちになる社員が、少なくありません。

社員旅行へ行きたいという気持ちを高めるなら、修学旅行のように学べる内容にする、普段は見られない、入れない場所へ行けるプランにする、

といった付加価値をつけましょう。

宿泊や社員同士での移動に抵抗がある場合は、オンライン社員旅行もおすすめです。

 

「シャッフル〇〇」
シャッフルランチ、シャッフルボウリングなど、普段交流のない社員をシャッフルして行うイベントが増えています。

知らない部署の人間と話すことで、リフレッシュできたり、新しい発見があったりなど、嬉しい変化がたくさん待っているでしょう。

まだ他の会社がはじめていない、独自のシャッフル〇〇を考えてみるのも楽しそうです。

 

ちょっと意外な社内イベント

それでは次に、やっている会社が少数派の、ちょっと意外な社内イベントを見てみましょう。

目新しい社内イベントを探している方は、ぜひ候補の一つに加えてみてください!

 

「誕生日パーティー・クリスマスパーティー」

社内で誕生日パーティーや、クリスマスパーティーを開催する企業が、増えています。

社長から誕生日メッセージを受け取ったり、サプライズでクリスマスプレゼントを用意したり、盛り上げるポイントが多いのが、嬉しいですね。

「普段は、かしこまったイベントばかり」
という場合は、このような社員主役のイベントを開催してみると、愛社精神を高められます。

 

「カジノパーティー」
日常では味わえない時間を、社内で共有したいなら、カジノパーティーはいかがでしょうか? 弊社では、テレビやゲームの中で見たルーレットやカードゲームを

実際に楽しめる、貴重な機会をご提案しております。

カジノで使用する道具、ディーラーやマジシャンの手配など、すべてまとめてお任せください!

SNSとの相性も良いので、会社の認知度アップにもつながります。

 

「謎解き」
謎解きも、弊社が得意としているイベントの一つです。

現在、お金を払って参加する謎解きイベントが、大ブームになっていますよね。

仲間と一緒に頭をひねりながら、身体を動かすことで、楽しい時間が生まれます。

謎解きの問題作成や場所のセッティングなど、お気軽にご相談ください。

 

「クイズ大会」

「社内イベントの一環で、クイズ大会を行った」

という経験がある方が、多いと思います。

クイズ自体は、本屋へ行けばいくらでもクイズ本が売っていますので、問題を作る手間もなく、簡単に開催できますよね。

このクイズイベントをより盛り上げたいなら、イベント会社の出番です。

弊社では過去に「オー〇スター感謝祭風クイズ大会」を行い、大盛況に導いた実績がございます。

その他の、〇〇風のイベントがしたい、というご相談も大歓迎です!

一緒に、オリジナルイベントを、一から作り上げましょう。

 

「演奏会・観劇」

「ここでしか体験できない」

「心の底から感動できる」

そんな社内イベントを求める声が増えています。

このような声に応えるなら、社員向けの演奏会や観劇イベントを、企画してみましょう。

自分たちだけのための贅沢な時間に、この会社に入って良かった、という気持ちが高まります。

演奏家や舞台俳優の方と会話ができたり、写真が撮れたりといったプラスαを用意すると、より貴重な時間になるでしょう。

 

「サバゲー」

興味はあるけれど、プライベートで道具を揃えるまでではない。それがサバゲーです。

そんな時は、まとめて会社全体で、サバゲーイベントを企画してみませんか?

必要な装備や道具はイベント会社が用意するので、手ぶらで参加いただけます。

サバゲーはチーム力が求められますので、楽しみながら、社員の団結力もアップできます。

 

「クルージング」

普段と違う雰囲気を、手軽に味わうなら、船を利用してみましょう。

屋形船での忘年会、は良く聞く話ですが、それを船上パーティーやクルージングに変えれば、一気に華やかな雰囲気になります。

船を貸し切ってのイベントは、先ほど紹介したカジノや謎解き、演奏会などとも相性抜群!

ただし、一般的なイベント会場と違い、事前準備の時間が短い、船ではできないことがある、

といった注意点もあります。スムーズに進行したい場合は、イベントのプロへご相談ください。

 

「マーダーミステリー」

知っている人は知っている。マーダーミステリーをご存じでしょうか?

ある決められたシナリオをそれぞれの登場人物になり解決に導くゲームです。

謎解きは違う、新しいコミュニケーションゲームとして注目を浴びだしています。

いったい誰が犯人なのか?人狼ゲームに似た新しいタイプの企画です。

 

 

オンライン化への対応

新型コロナの影響で、多くの社内イベントが中止や延期になりました。

しかし、オンライン化を進めている企業様では少しずつ復活や開催の兆しがあります。

 

新しい生活様式に対応すべく、新しい社内イベント・コミュニケーションの形を設計していくことは、

今後の会社経営においてもとても重要なファクターとなります。

 

社内イベントの種類は、会社によって百社百様。

オリジナリティあふれる企画で、満足度の高いイベントを成功させましょう。

「新しい試みを、どう取り入れて良いのか分からない」

という場合は、幅広いイベントを企画、運営してきた弊社へお任せください!

ご要望へ丁寧に寄り添いながら、社内イベントを成功に導きます。

 

社内イベントの課題解決と企画提案ならお任せください

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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