今日くらいいいよね。面白くて一風変わった ユニークな懇親パーティー企画事例のご紹介。


組織内の親睦を目的とした懇親パーティーでは、

その目的達成のため趣向を凝らした、面白くて一風変わった企画があります。

 

それはパーティー自体を盛り上げるだけでなく、

そこに参加する立場の人たちも自然と熱が入ってしまい、

気が付いたら仕事以上に熱心にやっていた、なんてことも多いようです。

 

懇親会に力を入れる会社は実はとても多いことに気づきます。

仕事も大事だけど、皆で楽しむ懇親会も大事。本気でやるから楽しいと感じることは、

実は仕事にも繋がっていきます。

 

そんな事例をご紹介していくこのコーナーでは、

今回、なんと経営陣である役員が主役となったパーティー企画です!

 

通常は社員の慰労を込めて、社員主体のイベントですが、今回は全く逆!

でも社員たちは大喜びで盛り上がった、という事例となります。

その会社はアパレル系商社で、従業員100名ほどの会社です。

毎年懇親パーティーを行っていますが、

それは2部構成で、1部は主要取引先を集めた業績報告会

(決算発表のようなものですが、この会社は非上場です)を行い、

2部で取引先をもてなす懇親会という流れが続いていました。

 

しかし取引先もほぼ丸一日時間を拘束されることや、

社員も取引先とはいえ外部の人をもてなすということもあってか、

仕事の延長と捉えてしまい、懇親の意味が「対顧客」であって、

実は「対社内」の懇親の機会が全くないということに気が付いたのです。

 

早速執行役員の一人が当社に相談に来られました。

30代後半の少し日焼けした肌のその執行役員は、

いかにも営業が出来そうなバリバリとした雰囲気があり、

他10名ほどいる他の役員もみな同じようなタイプだそうで、役員全員が体育会系出身なのだそうです。

 

野球、サッカー、ラグビーの経験者がいる中で、

空手、キックボクシング、シュートボクシング、少林寺拳法、柔術といった

格闘技出身者の役員が半分以上を占めるという話を雑談の中で伺いました。

 

このような会話をヒントに、当社がご提案した企画は次のようになります。

全役員のご協力があって大成功した、この情景を浮かべながら読んでいただけると幸いです。

 

いつも利用するホテルの会場は、いつもと違う配列になっています。

ステージがありいつもなら結婚披露宴のような円卓に取引先をお迎えするのですが、

今年は映画館のような席に配列になっており、取引先ではなくそこは全て社員が座ることになっています。

全社員が着席すると、会場が真っ暗になり音楽とともに司会者が壇上に現れます。

タキシード姿の司会者(当社にお越しいただいた執行役員)が徐にマイクをもって話しだします。

 

「○○社従業員の皆様、大変長らくお待たせをいたしました!ここに第1回○-1グランプリの開催を宣言いたします!」

○-1グランプリとは、その会社の名前をローマ字の頭文字を取ってつけたもので、

かつて大晦日に毎年行われていた人気の格闘技イベントをまねしたものだということがすぐにわかります。

 

何も知らされていない従業員は、あちらこちらでざわめき出し

「いったい何が始まるのだろうか?」といった期待の顔でステージを見つめています。

「それでは最初の対戦カードです!注目の第1回戦、青コーナーはアメリカらやってきた新鋭レディータカ!

対する赤コーナーも同じくアメリカからやってきたマツドンナです!」

 

司会者が促すとレディータカが、あのレディガガと同じようなタイトなコスチュームに

身を包んで化粧をして登場してきて来たかと思うと、

反対側の袖からはゴージャスなドレスを纏ったマドンナと思しき人が優雅に現れてきました!

 

 

レディータカに扮しているのは男性役員(この会社の役員は全員が男性)の

一人で名前が「タカヒロ」なのでレディータカとなり、

一方のマドンナに扮しているのも役員の一人で、苗字に「松」が付くためマツドンナと

なっていることは従業員であれば誰もがわかります。

 

しかも正面のスクリーンには、あの格闘技イベントのようにファイティングスタイルで構えている、

普段のスーツ姿の二人の役員の写真が「レディータカ vs マツドンナ」のタイトルとともに映し出されています!

リングネーム、身長、体重、出身地といったプロフィールも表示されていますので、

会場の観客席にいる従業員は一気に立ち上がってスタンディングオーベション状態で大拍手となっています!

 

ゴングが鳴ると、レディーカタが本物のレディガガの音楽とともに踊りだし、

照明もそれに合わせて調整され、バックスクリーンには本物のPVが映し出されています。

 

 

御世辞でもうまいとは言えないダンスですが、

当の本人はすっかりなりきっていてそれが面白さに拍車をかけます。

 

割れんばかりの拍手と歓声とともに、対戦相手のマツドンナも本物のマドンナのPVに合わせて踊りだすと、

あまりにもキレが良すぎて金髪のカツラがちょっとずれてしまい、会場の大爆笑を誘います。

 

二人の対戦が終わると、司会者が中央に出てきてジャッジを取ります。
観客である100名の従業員は挙手して、面白かった方に手を挙げます。

勝ったのはレディータカ!

レディータカの手を大きく掲げて司会者が賛辞を送っている間、

負けたマツドンナは笑いながら達成感とともに肩をおとしてうなだれています。

 

もう会場は熱気と興奮、そして大爆笑で、そこはもはやアイドルのコンサートか

お笑い番組のスタジオではないかと間違えるほどの雰囲気になっています。

 

二回戦は別の役員同士で、今度は「サマ齋藤vsアントニオタカシ」とスクリーンに映しだされました。

本当に齋藤さんという名前の役員さんと、名前がタカシという役員さんの二人が、

プロレスの格好で登場してくると、再び会場が大爆笑の渦になります。

 

ふざけてじゃれ合っているようステージのプロレスは、

マサ齋藤が途中折り畳み椅子を持ち上げてアントニオタカシに振り下ろすしぐさをすると、

アントニオタカシは自らクラッカーを額に乗せて引っ張ると、赤い紙吹雪がステージに飛び散ります!

ここで再び大爆笑!

スマホで撮る社員もいれば、腹を抱えて笑い転げる社員も大勢いて、

それは、それは大盛り上がりの企画となりました。

 

ちなみに全役員が何らかのコスプレをしてリングに上がり対決を行ったのは言うまでもありません。

ものまねネタ(似ている俳優と似ているお笑い芸人のリアクション)の対戦カードや

日本の歌姫対決(女装した浜崎あゆみvs女装した安室奈美恵)の対戦カードもあり、

衣装も完璧に本物をまねていましたので、

テレビ番組並みの完成度です(そこはさすがアパレル関係の会社という感じでした)。

後日談ですが・・・

この「○‐1グランプリ」の企画段階から、

全役員はすっかりその気になってしまい(さすが体育会系出身という感じでした)、

本気モードで俄然やる気を出したことで「役員間の親睦が深まった」とのコメントを頂き、

一方当日まで何も知らされていなかった観客席の従業員は「笑い過ぎて腹筋と顎が痛い」とか、

「うちの役員たちがあそこまでしてくれるなんて感激!」といった声が聞かれたことで、

双方が大満足の最高の企画となりました。

 

社内懇親会を企画しよう!

 

今回企画を一つご紹介させて頂きました。

皆さんの会社では、どのような社内懇親会を企画していますでしょうか?

名前が忘年会かもしれません。クリスマスパーティーかもしれません。

名称は変われど、仲間が集まり、食事を取りながら日頃の仕事の話やプライベートな話も

含めてコミュニケーションを取る。

そんな場面は1年に何度もありません。

この大切な1日ですので、しっかりと楽しんでもらうことはもちろんの事、

伝えたいメッセージ、感じてほしいメッセージをイベントに盛り込んでいくことはいかがでしょうか?

GROWSでは、様々な企画を通じて、社内コミュニケーション作りをサポートしています。

 

関連記事:社内イベントはエンディング映像で締めくくろう。感動を呼ぶ映像演出とは。

関連記事;インナーブランディングの重要性を改めて考える!設定すべきKPI。

 

社内イベントはコミュニケーションの場

 

社内イベントは、メッセージが伝えやすい最高の場面です。

この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。

GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。

是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。

 

GROWSの展開する社内イベントコンテンツサイトはこちらから

 

社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。

愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。

このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」

次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。

 

社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?

是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

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