2024.12.22
ご担当者様必見!社内表彰式の事例から見る表彰式の設計方法を解説します
社内の恒例行事として社内イベントを開催する企業も増えてきています。
しかし、社内イベントを開催することで、従業員や企業にとってどのようなメリットをもたらすのか、
イマイチ理解していない担当者も多いのではないのでしょうか。
そこで本記事では、社内イベントを開催するメリットや効果・参加率を上げる方法について解説します。
社内イベントを開催することで得られるメリットや効果は以下の3つです。
● 従業員同士で交流を深めることができる
● 退職防止となる
● モチベーションの向上につながる
順番に解説します。
会社員として働く上で、部署やチームの一員として働くので、チームワークが重要になってきます。
しかし、最近では新型コロナウイルスの影響によってリモートワークを導入する企業が増えてきているため、コミュニケーションが活発に行われず、従業員同士での交流も少なくなってきているのが現状です。
社内イベントを開催することによって、従業員同士で気兼ねなく話すことができるので、交流を深めることにつながります。
また、所属している部署以外での交流ができるため、これまで以上に人脈形成が可能です。
少子高齢化や終身雇用制度が崩壊しつつある日本では、人材の流動が激化しています。
超売り手市場となっていることから、企業は人材を確保するだけでも非常に大変です。
人材の流動を防ぐためにも、職場環境や福利厚生を見直す企業も増えてきました。
社内イベントを開催することで従業員同士の交流が深まり、仲間意識が芽生えます。
その結果、自社で働くことへの心地よさを感じて退職を防止することにもつながるのです。
仕事をする上で、嫌なことや辛いことがあるのは当然です。
そんなときに社内で誰かに相談できる人がいなければ、孤独感を感じてしまい、仕事に対するモチベーションも下がってしまうでしょう。
しかし、社内イベントを開催することで従業員同士の仲が深まり、悩みや相談したいことがあったときでも誰かに頼ることができます。
その結果、悩みが解決されて「今まで以上に頑張ろう!」とモチベーションの向上につながるのです。
また、コミュニケーションが活発になるため、報告や連絡もスピーディーになり、生産性の向上にも期待できます。
社内イベントに参加するかどうかを従業員の判断に委ねている企業も少なくありません。
その結果、せっかく社内イベントを開催しても参加率が低く、盛り上がりに欠けてしまうという問題に直面してる企業も多いのではないのでしょうか。
社内イベントの参加率を上げたいのであれば、以下の3つを意識しましょう。
● 興味を惹くような社内イベントにする
● オフラインだけではなくオンラインでの方法も検討する
● 情報発信を忘れずに行う
順番に解説します。
社内イベントを開催しても従業員が魅力を感じるような内容でなければ、参加者を増やすことはできません。
そのため、興味を惹くような社内イベントを開催しましょう。
例えば、社内運動会を開催する場合、通常とは異なるような競技を用意することによって、興味を持って参加する従業員もいるはずです。
また、景品を用意することで、さらに盛り上がること間違いありません。
現在でも新型コロナウイルスは猛威を奮っているため、感染のリスクを考慮して社内イベントを欠席する従業員も増えてきています。
そのため、オフラインではなくオンラインでできる社内イベントの開催も視野に入れましょう。
最近では、謎解き脱出ゲームのようなオンラインで開催できる社内イベントのコンテンツも増えてきています。
自分たちに合った社内イベントを開催しましょう。
1週間前に社内イベントを開催することを連絡しても、既に予定が埋まっていて参加できないということも珍しくありません。
そのため、社内イベントの開催日が決まったら、なるべく早く従業員に知らせることが重要です。
遅くても、社内イベントの開催日より1ヶ月前には連絡するようにしましょう。
h2:社内イベントを開催しよう!
本記事では、社内イベントを開催するメリットや効果・参加率を上げる方法について解説しました。
社内イベントは、従業員同士で交流を深めて退職を防止するなどのメリットがあります。
しかし、社内イベントの開催するためにはスケジュールの調整や当日の運営など人的コストが発生するため、リソースを割けない企業も多いのではないのでしょうか。
そんなときには株式会社GROWSへお任せください。
株式会社GROWSでは、年間100件以上のイベント運営をサポートしており、開催準備や当日の運営なども一任することができます。
まずはお気軽にこちらからお問い合わせくださいませ。
本記事を参考に社内イベントの開催を検討してみましょう。
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よろしくお願いします。
GROWS
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