社内懇親会で企画に困った時にいかがでしょう。ちょっと変わったTKGゲームの実施方法ご紹介


その会社はとある金融機関の支社(部署)でした。

支社長をはじめ社員が100名ほどいます。

懇親会のパーティー会場は会社近くのホテルと決まっていて、

これまでは新入社員の余興や、転勤で来た人の歌や一発芸といったものを企画していて、

後は食事をして、飲んで過ごす、というお決まりの宴会パターンでした。

 

ただその余興や歌も、演じている本人は一生懸命の割に、

観客が皆お酒を飲んでワイワイ騒いでいるだけのことが多く、

毎年指名された演者から不満の声が漏れているという話を耳にしました。

 

ある時支社長が、一人の女性社員(そういう職種だそうです)から

「ただの飲み会と代わり映えがしない」という一言が心に刺さり、次回からはどうしても

盛り上がるパーティーにしたい、と懇願されたことから当社のコンサルがスタートしました。

 

年齢層は20代から60代まで幅広く構成されていて、職種や役割もバラバラです。

ただこの会社の共通していることは、男女とも全員がお酒好きで、

飲み会では毎回弾けるように賑やかな騒ぎになるということです。

 

でもその時は楽しむもの、何の記憶にも残らなければ、

いつもの飲み会と変わらないということですので、

ゲームでも何でもいいのでとにかく盛り上がって印象に残る規格をお願いしたい、とのことでした。

 

 

ヒアリングの結果「TKGルーレット」という企画を提案し実施しました。

 

 

TKG、それはご存じ「たまご(T)かけ(K)ごはん(G)」のことで、

この時使用する生卵のルーレットということで勝手に命名したものです。

 

やり方は簡単で、100名ほどの社員がいて、毎回ホテルの会場では5人ずつの円卓テーブルに

着席するとのことでしたので、そのテーブルごと籠に盛った6個の卵を準備します。

 

そのうち5個はゆで卵で、ひとつだけ生卵を入れておきます。

もちろん見た目ではその判別は出来ません。

 

籠の卵を一つずつ順にとって頭で卵を割っていきます。

ひとりの人が頭で割るのを同じテーブルに座っている

他の人はそれを見ていることになります。

 

ゆで卵であれば問題なくその場にある塩をふって食べてもらいますが、

それが生卵であった場合は・・・結果はご想像の通りです。

 

ここでポイントなのが、各テーブルには5人ずつ座っていて、

卵は6個準備しているということです。

つまり運が良ければ、全員がゆで卵を選択して、

最後に残ったのが生卵というラッキーなテーブルもあるということです。

 

これを司会者の合図で各テーブルで順に行っていきます。

TKGルーレットを行っているテーブル以外の席は、それを見ていることになります。

徐々にそれは盛り上がっていき、そのうち立ち見をする人も出てきて、

ドキドキハラハラを見たり体験したりすることになります。

 

【この企画の流れ】

 

① グループごとでもいいですし、代表者を選出してステージで行ってもよし

② ひとつだけ生卵であとはゆで卵を準備する

③ 人数分プラス1個の卵を準備し、全員がセーフになる選択肢も与える

④ TKGルーレットを順番に行っていくことで、閲覧者は自分のことのようにハラハラすることが出来る

⑤ セーフであったゆで卵は必ず食べるようにする

⑥ 主催者側は服が汚れる可能性があることを事前に伝えておくことが肝心

⑦ 会場を汚さないためにもレジャーシートやエプロンなども準備しておく

この企画で注意が必要なのは、場合によっては服が汚れてしまうことがあるという点を

事前に周知徹底させていくことや、食べ物を粗末に扱うと受け取る人がいないかどうかの確認

(宗教的な場合や思想的な場合など)といったことが重要になってきます。

しかしこういった点を事前に注意して行うことが出来れば、

体感ゲームとしてかなりの興奮とインパクトを与えることになりますのでご参考にしてみてください。

 

社内懇親会を企画しよう!

 

今回企画を一つご紹介させて頂きました。

皆さんの会社では、どのような社内懇親会を企画していますでしょうか?

名前が忘年会かもしれません。クリスマスパーティーかもしれません。

名称は変われど、仲間が集まり、食事を取りながら日頃の仕事の話やプライベートな話も

含めてコミュニケーションを取る。

そんな場面は1年に何度もありません。

この大切な1日ですので、しっかりと楽しんでもらうことはもちろんの事、

伝えたいメッセージ、感じてほしいメッセージをイベントに盛り込んでいくことはいかがでしょうか?

GROWSでは、様々な企画を通じて、社内コミュニケーション作りをサポートしています。

 

関連記事:社内イベントはエンディング映像で締めくくろう。感動を呼ぶ映像演出とは。

関連記事;インナーブランディングの重要性を改めて考える!設定すべきKPI。

 

社内イベントはコミュニケーションの場

 

社内イベントは、メッセージが伝えやすい最高の場面です。

この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。

GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。

是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。

 

GROWSの展開する社内イベントコンテンツサイトはこちらから

 

社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。

愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。

このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」

次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。

 

社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?

是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

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