2024.08.13
ハイブリッド社内表彰式! 開催のメリットとデメリット。そして予算の全てを解説します!
社内表彰式だけでなく、懇親会屋その他社内イベントで映像を使わないというケースは少なくなってきています。
おそらく多くの企業で映像を使ったなんらかしらの企画を行っているのではないでしょうか?
例えば、受賞対象者への労いを映像にまとめたり、
受賞対象者が何故そのような高い成果を出すことが出来たのかを体系化させたナレッジ映像、
クライアントやお客様へのインタビュー映像
社長からの映像メッセージ
などなど、映像の使い方一つで表彰式は大いに盛り上げることも変化を付けることも可能になります。
しかし、注意しなくてはならないのは、動画の長さは注意が必要です。
特にインタビュー系の映像やナレッジ映像などは、若干長くなりがちです。
今回はその、映像の長さについてご紹介させて頂きます。
社内表彰式で上映する映像は大分類すると2つです。
1アタック的映像
2それ以外
大分類するとこのように分かれます。
まず最初に①アタック的映像です。
こちらのような映像を指します。
主な使い方としては、イベントの進行上、盛り上げを作りたかったり、流れを変えたかったり、
場面を変えたかったりなどの用途で使用されることが多いです。
また、オープニングの映像もどちら方というと、こちらの映像の要素が強くなってきます。
こういった映像は、オープニングの映像を除けば、30秒から1分くらいが一般的でしょう。
あるとなしでは、会場の雰囲気やイベント全体のイメージを変えることが出来ますので、
導入は是非お勧めです。
続いて、それ以外の映像です。
社内表彰式の目的は、受賞対象者への賞賛と、参加者へのナレッジの横展開がメインとなります。
受賞対象者二歳代の賞賛感を作る為に演出し栄誉感を高めます。
参加者の方に、次に自分があの舞台に立ちたい、どうすれば立てるのかという具体的なナレッジをベンチマークさせます。
その為に役立つのが映像です。
様々な作り方はありますが、映像を使った演出はとても効果が高くなります。
この際の映像は、長くても5分にまとめるのが良いでしょう。
5分を超えると参加者は「長い」と感じてしまい、週流力が切れてきます。
色々伝えたいメッセージあるかもしれませんが、5分にまとめることを意識してみましょう。
受賞対象者の方にスピーチを頂くことがあると思います。
仲間への感謝を自分言葉で伝えたりするには、スピーチはとても有効です。
しかし、ナレッジ的要素や、仕事に取り組む思いなどは映像にまとめることをお勧めします。
何故、映像にまとめることをお勧めしているかというと、
映像を作成する際には、少なくとも何時間可の撮影を行います。その何時間の撮影から出てきたエッセンスを
ドリップさせて5分の映像にまとめ上げます。その為映像には、スピーチだけでは伝えることのできない要素を伝えることが
出来るのです。
また、重要なメッセージやキーとなる箇所にはテロップで補足したり、インサート的に関連資料を差し込んだりと
視聴する側が欲しい情報、伝えたい情報をより強調することもできるのです。
是非、検討してみてはいかがでしょうか?
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