表彰式の進行がシンプルが故に難しい理由。一段高いレベルの表彰式を設計するポイント


社内イベントで一番開催数が多いのは、表彰式です。

おそらく、どこの企業でも大小問わず開催しているのではないでしょうか?

事業部内での会議室内での表彰、全社で行う一大イベントでの表彰、周年イベントなどの特別な場面での表彰。

数えていくと年間多くの表彰式が日本全国で開催されているかと考えられます。

 

私たちも年間で表彰式を多くお手伝いさせて頂いているわけですが、

表彰の時間というのがイベントの中でも最も時間を割くケースが多く、進行に気を遣うことが多いのです。

1年の頑張りを表彰したり、長く勤めてくださった方への賞賛など、絶対にそのステージを失敗はできませんので。

念入りに打ち合わせも行いますし、場合によっては選考基準やその納得感なども一緒に会話するケースも多々あります。

 

演出面で映像を活用したり、色々と工夫を凝らすこともありますが、しかしこういった表彰式の場合一番大事なことは、

確実に進行をさせるという点につきます。

そう、失敗しないということです。

進行台本に沿って、粛々と進行させる。これが一番大事です。

もちろん、BGMの抑揚であったり、照明の当たり具合、映像のタイミング、司会者の読み上げのスピードなどが大事なのは言うまでもありません。

 

リハーサルなどでも表彰式の時間は一番割きます。

それは絶対に失敗出来ないからです。言い方を変えれば成功させなければならないからです。

 

しかし、表彰式の進行はシンプルなことが多いです。

企画の内容を一旦置いておけば、基本的に登壇があり、授与があり、スピーチやプレゼンがあり、降壇がある。

これにドラムロールが追加されたり、照明で煽ったりと追加要素が入ってきます。

ここが、表彰式の格を一段上げるポイントになります。

 

 

シンプル設計が故に、その細かい設計が試されるのです。

舞台上がドタバタするのはまずもってのほかです。

表彰状や商品を出すタイミングはいつなのか、賞状を読み上げる方のスタンドマイクの高さはどのくらいなのか、

記念品などを渡した場合、手で持ち切れるのか?持ち切れない場合は誰がケアするのか。

舞台上に何センチ間隔で並んでいただくと綺麗なのか?

上手の階段から登るのか、下手の階段から降りるのか?

ステージ上のアテンドはどのタイミングでだれがやるのか?

こういった細かい内容を一つ一つ落とし込んでいくものが進行台本と呼びます。

 

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細かく進行台本に書き込んでいくと、結果的に表彰式の台本が膨大になっていきます。

この細かい指示に関しては、当日のスタッフの力量によっても書き込み量は変わってきます。

舞台慣れしている方であれば、書き込みは少なくてもおそらく対応できるでしょう。

しかし、あまり慣れていない方が担当の場合は細かく設計が必要になってきます。

 

皆さんはご存知でしょうか?

オリンピックや皇室、政界などの表彰式、セレモニーと呼ばれているものの進行台本は、秒単位の指示が落ちています。

客席から舞台に上がってくるまでの時間、舞台の上がったところから立ち位置までの時間などです。

そしてそれらをコントロールする必要があるため、指示は細かく出ているのです。

 

細かいこだわりが、わかる方もわからない方もおそらく参加者にはいるでしょう。

しかし、分からないからこそ価値があるということが、一段高い格のある表彰式を行うポイントなのです。

分からないくらい、スムーズに当たり前に進行させる。

表彰式の進行のポイントはここにあります。

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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