2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
10月といえば、キックオフイベントのシーズンです。
多くの企業様でキックオフイベント・全社総会など、全社員の皆様の集まる社内イベントを行っているのでは
ないでしょうか?
やはり、全社員が一堂に揃う場というのは、良いですね。
リハーサルを終えて、スタンバイOKの状態で開場。
参加者の皆様が会場に入ってくると熱気が変わりますね。
会場内の温度も少し上がってくるのではないでしょうか?
今回は、そんな温度の上がるイベントを行った不動産関係の大手上場会社様のキックオフパーティーを
ご紹介させて頂きます。
10月といえば、内定式のシーズンでもありますね。
元気な来年の新入社員の皆様が勢ぞろい致しました。幹部の皆様もご参加いただき、
事例の授与とご挨拶。幹部の皆様からの激励のメッセージを頂き、内定者の皆様もちょっと誇らしげな雰囲気
でした。
内定者といえども、もう立派に社員の一員として、キックオフにも参加して頂き、
一致団結してもらい、思いを共感して頂きます。
定番ではありますが、日頃の活躍を表彰する場面は、絶対に必要です。
何故、圧倒的な成果を残せたのか?
成果を残すための源泉になったものは何なのか?
その仕事の本質のようなものを全体に共有し全体の行動の質を上げていく。
そんな意味もある表彰式はとても大事です。
より良い表彰式を行う場合には、2つのパターンが大きくあります。
それは、事前告知表彰かサプライズ表彰かです。
これは、どちらの場合にもメリットデメリットがありますので、一概にどちらが良いかは言えません。
メリットデメリットの一例を簡単にまとめてみました。
事前告知表彰の場合は、受賞者に情報が先に行っている為、スピーチの用意やプレゼンの準備を事前に行えます。
結果的に伝えたいことを参加者に伝えやすくなり、より多くの人に価値を創ることが出来ます。
一方デメリットとしては、ドキドキ感やワクワク感などイベントの醍醐味ともいえる、ライブ感は若干下がります。
このバランスをどのように設計してくのかが良いのかが企画者の腕の見せ所です。
表彰式は、各社によって基準も様々ですし、狙いも様々あります。
自社に一番合った方法を選ぶことをお勧めしています。
各社のスピーチ・表彰式の後は待ちに待った懇親パーティーです。
全社員で日頃の仕事の話、プライベートな話に華が咲いていました。
全社員で集まって会話をする瞬間は、会社にとって必要なことなんだと、現場にいるととても感じます。
最近では、様々な働き方がありますが、いつもは顔を合わせないけど顔を合わせるきっかけを作り、
全員で一つの空間を共有する場面をつくる価値というのは、実はとてもシンプルですが、
大事なことなのかもしれません。
余興も実施。若手社員の皆様による余興に内定者の皆様も大いに盛り上がっていました。
余興の内容というのは、会社の文化や雰囲気が出ますね。
是非、このような明るい文化はこれから会社が大きくなっていっても大事にして行ってほしいと思います。
GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。
是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。
社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。
愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。
このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」
次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。
この社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?
是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。
是非、こちらも併せご覧ください。
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マスターのスケジュールに基づいて制作を進めていきますのでご安心ください。