2024.12.03
盛り上がる社内イベント企画100!社員が本当に楽しめる企画を一挙公開!
新年の始まり。
年度の切り替えのタイミング。
皆さんの会社にも全社員が集まるイベントはありますでしょうか?
表彰式で集まる。
年1回の懇親会で集まる。
など、集まる目的・きっかけは色々あると思います。
その集まりに関する業務量は、会社規模によって大きく変わってくるかもしれません。
しかし、その1日をより良い1日にしたいと思うことはおそらくどこの会社の担当者も
同じ思いかと思います。
全社員が一堂に集まるということの価値について考えてみましょう。
もし自社に300名の社員が務めていたとします。
300名の方を全員集めた会社の表彰式を実施しようと思った場合の
コストを考えてみましょう。
300人は、ほぼ1日実務と呼ばれる業務が止まります。
300人が全国から移動すると仮定してみましょう。交通費がかかります。
都内で300人の規模の会場を抑えたとします。
色々な企画コンテンツを実施したとします。
トータルで、1000万のコストということになります。
1000万円の営業利益を利益率10%の会社が捻出する為に必要な売上高はいくらでしょうか?
大体売上換算すると1億円となります。
大きな金額です。
まず分かりやすく考える為に、最初にコスト換算をしてみました。
社内イベントの担当者は1億円というお金を扱っていることになります。
会社規模が上がったり、コンテンツが変わればこの感覚もさらに大きくなっていくかもしれません。
会社にとって、全社員が集まるということは、まずコスト面だけ見ても一大事なのです。
何故会社はこの大きなお金をかけて社内イベントを実施するのでしょうか?
それは、この1日をコストではなく、投資と考えている会社が多いからではないでしょうか?
この1日への投資によって、社員の気持ちが変わり、明日の行動が変わり、組織が変わり、
会社の業績も変わる。
そう信じているからこそ、社内イベントを実施しているはずです。
その期待に応えるべく、企画を考え、一人一人の心を動かすイベントにしていくことが、
担当者の役割になります。
今回は先日、イベントの本番日を無事終えることが出来た企業様の事例のご紹介です。
今回お手伝いさせて頂きました企業様は、成長真っ只中の企業様でした。
業績が伸びている企業様は社員数も増えていきます。
社員数が増えていけば、自然と組織も大きくなり情報の伝達の難易度も上がり、
共有や一体感の難易度も上がってしまいます。
しかし、クライアント様にはとても素敵な熱い思いがありました。
担当者様の想いをしっかりと理解し、実現させることが私達の役割としてポジショニングをし、
しっかりと具体化させるプランを考えました。
もちろん予算もある中ですので、最大限の実現化をするべく設計を行いました。
オープニングからエンディングまでのメッセージをしっかりと考え構成。
大事にしている表彰のステージも照明を活用し演出を致しました。
今回はLED照明の本数は4本、舞台天井吊のムービングが4本という照明器具を最大限活用しました。
ピンスポットとライブカメラも活用し、サプライズ表彰の受賞者の驚きの表情を捉え、
登壇を頂きました。
もし貸したら自分かもしれないというワクワク感は期待感とも呼び、
1日を通しての緊張感を持続させる効果もありました。
場面ごと、照明ライティングに変化をもたせ、メッセージ性を作りました。
特にエンディングの映像では。
全社員の方から頂いたメッセージを映像にまとめ、
全社員で共有する場ともしました。
一つ一つのコンテンツはもちろん、表彰状のコメント、受賞者の挨拶、
社長のスピーチ。
それぞれに思いが詰まっており、とても素敵なイベントとなりました。
社内イベントは、メッセージが伝えやすい最高の場面です。
この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。
GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。
是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。
GROWSの展開する社内イベントコンテンツサイトはこちらから
社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。
愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。
このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」
次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。
社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?
是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
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