2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
皆さんの会社のビジョン、ミッション、経営理念などはなんでしょうか?
言葉は違えど、何かしら他の進むべき方向性を示しその方向に向かい日々精進していると思います。
そんな事業の会社の目的を実現していく為に必要なことは、
その会社という大きな船に参加している社員やスタッフが、
同じ方向を向き舟をこぎ、全力で進もうと思っていることではないでしょうか?
つまり、言葉を変えるとビジョンに共感し、組織を活性化させ、業績を上げていくことになります。
会社組織を活性化といってもそう簡単に行くことはなく、長い時間軸の中で企業文化を作っていく必要があります。
設立10年の会社の企業文化を変えるには、10年近くかかるケースもありますし、もっとかかる場合もあります。
それくらい文化というのは、根強く改善、改革の難易度は高くなります。
そんな組織活性化というキーワードの中、弊社のサポートしていることは特に社内イベントです。
社内イベントって参加したくない。
社内イベントってめんどくさい。
そんな声を聴くことはありませんでしょうか?
そもそも社内イベントって意味あるの?
この質問には、私たちも良くぶつかります。
社内イベントを考えていくことは、イコール会社組織を考えることと直結しており、中長期的な視点が必要になります。
他の業務と比較したときに、優先順位は下がりやすくなるのも社内イベントの特性としてあります。
プラスαならまだしも、そもそもの存在すら否定されてしまうケースもあります。
今回は、そんなネガティブ意見も踏まえながら、企画の何かきっかけになればと思います。
組織というのは、様々な人材の集合体から成り立っています。
年齢でいえば20代の方もいれば、50代の方もいるでしょう。
新卒入社の方もいれば、中途入社の方もいたり、前職がバラバラなケースもありますし、
とても複雑な価値観の集まりとも言えます。
なかなか意思統一が難しく、思うように組織運営が行かないケースも往々にしてあります。
ある人の当たり前は、ある人の当り前ではなく、
そのすれ違いが組織内のギャップを生んでいきます。
そのギャップは自然とコミュニケーションの質に変化を与え、それが量へと進行し、
日々の業務における報告連絡相談という仕事の基本すらおぼつかなくなっていくことに繋がるのです。
こういったすれ違いが発生してしまっては、業務上のミスや損失が発生してしまうかもしれません。
このようなコミュニケーションというのは、業務内だけで全てを解決するのは難しく、
業務がいの部分でもコミュニケーションを取る事で、解消されるけーーすがあります。
仕事以外の場面でお互いを知り、仲間間の距離感が短くなればなるほど、
相談もしやすくなりますし、ちょっとしたことで依頼もしやすくなりますし、
お互いに仕事の仕方をシェアしたりとお互いに良い効果が生まれてきます。
その為、社内イベントの本来の目的としては、社員同士の横のつながりを強くし、その後の仕事に繋げてもらいたいと
言うのが根底に流れている一つの答えになります。
企業内での食事会や懇親会が最もポピュラーな社内イベントと呼べるのではないでしょうか?
お酒がある無しは置いておき、仲間と一緒に食事を交えながら交流をするというのは最も分かりやすいコミュニケーションの場となります。
もちろん近くの居酒屋で部署で集まってもそうですし、会社全体でホテルで集まってももちろん当てはまりますよね。
季節もので言えば、会社規模でのお花見や、BBQなども該当します。
※余談ですが、お花見なども大がかりな場合は、ご相談いただければ対応させて頂きます。こちらからどうぞ
こちらも導入している企業は多くあるのではないでしょうか?
表彰式を活用したイベントは、会社組織を作り上げる上でとても活用の幅も広く効果があります。
全体のモチベーションを上げたり、組織を活性化させる良い機会になります。
表彰の仕方は企業様によって様々あるとは思います。
年間MVP、半期MVP、永年貴族表彰、売上実績や成約数、新規プロジェクトの立ち上げ、社内ナレッジ共有
などたくさんあると思います。
表彰者を湛えることも大事なことですが、その他の参加者の皆様に、次は自分の番だ!、あのステージに立ちたいと思ってもらう事
も実がとても大事なことです。
自分も頑張れば表彰されると思ってもらう事が大事でもあります。
表彰式を作る上で大事なことは、表彰項目と同時に表彰基準を明確にし、全員が分かる状態にするすることが大事です。
社内広報も大事な要素になります。
そして、例えばMVPに表彰されるということは、とても価値のあることであると認識してもらう事がポイントです。
事例としては、このほかにも多々ありますが、こういった社内イベントをどのように仕掛けていくのか?
これが大事なポイントです。
逆にうまくいかないケースとして特にあるのが、継続性が弱く尻つぼみになってしまうケースです。
立ち上げ期は花々しく予算もかけ実施したのですが、年を重ねることに盛り上がりが縮小し、予算も縮小し・・・。
これがもっとも残念なケースです。
こうならないようにするにはどうすればよいかが、仕掛け方のポイントになります。
そこで、ポイントは「継続」です。
継続施策を設計しすることが社内イベントを仕掛ける上で必要となります。
イベント自体の会の質は、毎回ブラッシュアップをしていくことは当然のことであるので、
一旦ここでの話はおいておきます。
例えば企業によっては、担当者様の異動や離職があります。
立ち上げメンバーが関連部署からいなくなってしまい、思いが薄れていってしまった。
等いうこともあります。
メンバーが変わっても継続するにはどうすればよいのか。
会社全体に思いを浸透させていくのはどうすればよいのか。
等といった継続要素を常に意識していくことが社内イベントを仕掛ける上でのポイントとなります。
GROWSでは、様々な社内イベントのプロデュースを行っております。
どんな事企画しようかな?
もっとよくするにはどうすればよいかな?
年間の企画としてブラッシュアップさせるにはどうすればよいかな?
などのご担当者様のお悩みを解決致します。
またGROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。
是非、こちらも併せご覧ください。
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御社の抱える課題感、悩み事なんでも聞かせてください。
③ご提案
お打ち合わせ内容を基に企画書を作成させて頂きます。
御社の課題を解決する企画をご提案いたします。
④制作
お打ち合わせ内容を基に、企画制作をサポートさせて頂きます。
定期的にお打ち合わせやお電話、メールでのコミュニケーションを
取りながら、進めていきます。
マスターのスケジュールに基づいて制作を進めていきますのでご安心ください。