2024.12.03
盛り上がる社内イベント企画100!社員が本当に楽しめる企画を一挙公開!
イベントに映像コンテンツは必須条件です。
映像を流したり、パワーポイントを投影したり、中継カメラの映像を投影したりと仕様の陽とは様々です。
また、最近ではハイブリッド型のイベントも増えてきていますので、プロジェクターやスクリーンを使うケースも多いのではないでしょうか?
ただ、このスクリーンのサイズ選びや会場常設のスクリーンの確認にはポイントがあります。
今回は、イベントのセンターに立つことの多いスクリーンの選び方を解説致します。
スクリーン選びを間違えるとせっかくのイベントが台無しになってしまいます!!
スクリーンには、大きく3パターンがあります。
・16:9サイズ
・16:10サイズ
・4:3サイズ
他にもサイズはありますが、まずはこの3つに分類されます。
3種類ある。ということは認識しておきましょう。
会場の下見の際などには、まずはこの画角を確認するようにしましょう。
YoutubeやDVDなど一般的に目にするサイズは16;9の場合が多いです。
おそらく一番目にしているので、慣れ親しんでいるかと思います。
最もポピュラーなサイズなのでPPTなどのデータもぴったりはまります。
おススメの画角です。
ただ、少し古い会場などでは常設されていないこともいいのでしっかり確認しましょう。
最近のパソコンで増えてきている画角です。
若干縦の比率が大きくなり、PPT資料などが大きく投影されます。
一般的な映像画角は16;9なのでプロジェクターによってはスクリーンと映像がピタッとハマらなない事が
あるかもしれません。
今後は、スタンダードになっていくような気がします。
デジタル放送前のアナログテレビのサイズが、この4;3でした。
ひと昔のパソコンも画面はこの画角が採用されていましたが、最近はあまり見ないですね。
ただ、まだまだ会場によっては常設スクリーンが4:3のことも多い為確認しましょう。
常設で4:3スクリーンしかない場合は、別途スクリーンの手配などが必要になってくることが多いです。
注意しましょう。
投影するコンテンツ(PPTや映像など)とスクリーンの画角違っている場合、
こんな感じになる可能性があります。
例えば、4:3サイズのスクリーンに、16:9の映像を投影した場合です。
上下にスキマが発生します。
これだとせっかくの映像コンテンツがもったいないですね。
スクリーン画角と用意するコンテンツの画角の差を出さないように、
しっかりと確認しましょう。
スクリーンには、様々なサイズがあるので、ご紹介します。
是非参考にしてください。
用意するコンテンツに合わせて、スクリーンサイズを用意する必要があることが分かったかと思います。
スクリーンサイズが変わってくると、プロジェクターの選定方法も変わってきます。
なかなか自分たちでテクニカルな部分が不安な場合は、是非弊社にご相談ください。
イベントのプロチームがしっかりとサポートさせていただきます。
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS
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