2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
表彰式は、ただ単に表彰状を渡して終わり。
そんなことってありませんでしょうか?
表彰式は、会の内容や設備環境によって大きく異なることもあります。
また会を作り上げていくうえで、厳粛な雰囲気を作るのか、盛り上げる雰囲気を作るのか。などの
コンセプトのようなものは大事です。
設備面も考慮して、コンセプト通りの表彰式を実現するために、一番大事なものは、台本・シナリオになります。
台本・シナリオがきちんと出来上がっているだけで、会の雰囲気だけではなく会の進行が滞りなく行うことが可能になります。
表彰式は、受賞者に表彰状や景品などを渡す場面を連想する方が多いと思います。
なんとなくあまり手がかからずにお手軽なイベントイメージがあるかもしれませんが、
表彰の段取りをきちんと整えたり、表彰状を渡す順番や登壇、降壇などの段取りも含めて作成すると、会が締まります。締まった会は無駄な時間もなく良い緊張感の中で進行が可能になりますので、表彰式の効果をより上げることが出来ると思います。
それらを実現をするのが台本・シナリオです。司会者のコメントだけでなく、舞台上の動きを詳細に作り込むことが、台本・シナリオを作成していく上でのポイントになります。
表彰式の台本・しなりを作成する上で重要なことは、
司会者と舞台上の動きが連動し、それぞれの役割のスタッフがそれぞれの役割を理解しスムーズに進行できるように
時系列で段取りを組むことです。
スムーズな信仰は、会全体に良い雰囲気を印象として残します。
では、弊社の作成している台本のサンプルをご紹介させて頂きます。
ワード、エクセル、パワポなど制作するツールはいろいろある思いますが、
弊社ではパワーポイントを使って台本は作成しています。
今回、あまり公開されない表彰式イベントの台本を公開させて頂きました。
ご覧ください。
こちらは、パワーポイントで作成した台本のサンプルです。
左から、
①舞台上のスクリーンにどんな映像が映し出されているかが記載されています。
②その時にどんなBGMがどのようなタイミングで流れているかが記載されています。
③BGMに合わせて照明はどのくらいの明るさでどこに当たっているかなどが記載されています。
④舞台上には、誰がどのように動いているかが記載されています。
⑤そのシーンでの司会者のコメントが記載されています。
だいたいこの5つの要素を織り込んでおくと抜け漏れの少ない台本シナリオに仕上がってきます。
あとは、トピックス的に発生する事項や映像などのタイミングは記載していくとより精度の高い台本に
仕上がってくると思います。
ただ、これをご自身で全部作ろうとすると実は結構大変であったり、分からない点なども発生するかもしれません。
そんなときは、弊社のようなイベント会社にご相談ください。
年間100件以上の台本を制作しておりますので、台本制作のサポートだけでも代行可能です。
台本シナリオさえ出来上がってしまえば、表彰式の7割強は出来上がったも同然かもしれません。
是非、一度ご相談ください。
クプラン
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