2025.01.13
イベント会社が本気で選ぶ周年イベントで喜ばれる記念品100選
イベント業界で働きたいが、なかなか良い会社に出会えない。
そんな方に出会いました。業界的には、大手と呼ばれる企業も少なく、ベンチャー・中小の企業多数集まっている業界とも言えます。
リクナビなどの合同説明会などにも出店するケースも少なく自分で探す以外なかなか見つけることが困難な業界とも言えます。
今回は、そんなイベント業界の仕事についてをご紹介させて頂きます。
イベント業界は、ハードな業界であると思います。飲食業界もハードな印象を持つかと思いますが、イベント業界もある意味のハードさは変わらないと感じます。
イベントは生き物です。本番当日はどんなに準備をしてもトラブルは起きやすいものです。その時に瞬時に対応する俊敏さ、本番前日などは準備も含めて
仕事の時間が長くなることも多くあります。
なかなか効率化がされない業界でもあります。
ただ、本番の緊張感、達成感、多くの仲間との喜びの瞬間の共有など良い面もたくさんあります。
チームで何かを成し遂げたり、程よい緊張感の中で戦い人には向いている業界かと思います。
また、産業化がまだされていないので、今後産業化させることが出来れば、先駆者的にのし上がることもできるかもしれません。
チャレンジ甲斐のある業界という撮り方もできるかもしれません。
多くのタスクを同時にこなすことも多いんで、情報の処理能力やコーディネート力何より企画力は磨かれます。
この辺はメリットでもあるので、人の心を動かすとはどういうことなのかを突き詰めていく際に学んでみるのはありです。
あとは、やっぱり体力のある方は向いていますね。
イベント会社と呼ばれる会社で勤める方の多くはプランナーが多いのではないでしょうか?
業界的には、いくつかのレイヤーに会社は分かれます。
イベント会社・制作会社・機材会社・映像制作会社など・・。
その中でも花形なのがイベント会社という企画のヘッドを担うポジションです。(呼び方はいろいろあるかもしれません。)
全体の企画の方向性・メッセージなどを設計し、イベント全体のトータルの責任を持ちます。
多くの人員を束ね、一つの企画を成功に導くポジションの為高いスキルが求められます。
企画力だけでなく、組織を推進するリーダーシップ・コミュニケーション力などが必要とされます。
プランナーの企画設計した内容を実際の実務レベルで管理し制作を進行します。
現場の責任者を兼任することもあるため、イベントの全体の仕事を理解していないと仕事が成り立ちません。
各種制作物のクオリティ管理、制作のスケジュール管理と高い調整スキルが必要になります。
案件の規模によって、プランナーが兼任することもあります。
制作ディレクターなどのアシスタント業務を担います。ディレクターの指示を受けながら、各所への確認・実施を指示していきます。
ディレクターになる前の見習い期間的な意味合いもあります。
アシスタントでキャリアを積み、ディレクターを目指してもらいます。
次にイベントスタッフです。
本番日の受付や誘導などのスタッフを指します。イベントスタッフは各派遣会社に登録すると、様々な案件が紹介されますので、
好きなイベントにスタッフとして参加できます。
イベントスタッフで本番日の空気感を感じ、もっと上のステージをチャレンジしてみたくなったらイベント会社へのドアをノックするのもありでしょう。
音響スタッフや照明スタッフなどのスペシャリストとしての道もあります。
各専門職のスキルを身に着けることで、専門職にしかできないパフォーマンスを発揮してもらいます。
組織に属する場合もありますし、フリーランスとして活躍する方も多くいる職種になります。
まずは専門としている会社に入り、スキルを身に着けることが最優先となるのではないでしょうか?
イベント業界の仕事をご紹介させて頂きました。
イベント業界の仕事は多岐にわたります。細かい作業の話は今回は割愛させて頂きます。
イベント業界の仕事で身に作るスキルは、
・企画提案力
・コミュニケーション力
・リーダーシップ力
・マルチタスク
このあたりが大きいのではないでしょうか。どちらかというとヒューマンスキルが高まる印象が強くあります。
また、中途の方が多く活躍している業界でもありますので、他業種からの参入も非常に多くあります。
20代中盤から40代前半までにどこまで実績を詰めるかがそのあとのキャリアを輝かせるポイントかもしれません。
イベント業界には、たくさんの職種があります。自分がどのような仕事をしたいかを考える必要があります。
一人で悩んでいても、なかなか答えが出てこないことも多いので、以下のようなサービスを利用してみることもおすすめします。
ご紹介させて頂きます。
※確認中です。すみません・・・
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GROWS
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