ファミリーデーを実施する企業が増加してきていることをご存知でしょうか？

家族と職場を繋ぐイベントととしてファミリーデーに取り組む事が多くなっているようです。

ファミリーデーとは、家族の職場に対する理解を深めてもらう気脚気にしたり、

同僚と家族の距離感を千地締めてもらうきっかけにしたりと、子供たちが楽しむだけではないところに

そのイベントの価値を置き、実施されるケースが多くあります。

社員だけの懇親の場ではなく、社員を支えてくれている家族の皆さまにも感謝を伝える場として

とても有効な手段です。

ファミリーデー実施のメリットとは？

ファミリーデーの実施の一番のメリットは、社員の家族に仕事内容を知ってもらえるということです。

社員本人からすると自分の仕事を理解していもらえる機会として大きなメリットがあります。

いつも残業で遅くなっているけど、仕事を理解してもらえたら、少し関係も緩和しやすくなったり、

家族での共通の話題が増えたりと大きなメリットがあります。

結果社員のモチベーションのアップに繋がります。

 

次に、社員同士の関係が深くなります。

「〇〇部長の子供だ～」などという声をファミリーデーの場ではよく耳にします。

いつも少しとっつきにくい上司の意外な一面が見えたり、家族と接している時の姿にお互いの事の理解を

深めることにもつながります。

家族ぐるみという言葉もありますが、家族も含めてお互いを知っていくことで、確実に関係性の質も向上していきます。

会社にとっても、イメージの向上を狙うことが出来ます。

日頃なかなかご家族間で伝えることのできない感謝を、ファミリーデーを通じて伝える場として活用できます。

また、ファミリーデーの活動をWEBサイトなどで広報の一つとしても活用しても良いかもしれません。

 

ファミリーデーってどうすればいいの？

まず何から行ったらいいのだろう？

担当者の方が悩むポイントです。

今回は、ファミリーデーの中で一番効果を発揮するであろうバルーンアートをご紹介します。

いつもは、少し殺風景なオフィスをバルーンを使ってデコって見ましょう。

コストを抑えながら、且つ目を引くオフィスに早変わりです。

当日使用したバルーンは、最後にお子様にプレゼントするなどの活用方法もあります。

季節感を出してみても良いと思います。

 

秋口の実施なら、ハロウィン風、夏の実施だったら夏祭り風、春なら桜など、

バルーンアートを工夫して季節感を作ってみるのもとても雰囲気があって良い場面を演出できます。

例えば、夏をイメージしたバルーンがこちらです。

風情があって素敵ですね。

バルーンを使って、夏の縁日を作ったり、鳥居を作ったりも可能となっています。

ファミリーデーバルーンの装飾をご検討の際は、是非ご相談ください。

 

企画を考える上でのポイントとは？

ファミリーデーを企画する時に、一番大事なのが、実はリストです。

当日の参加者の年齢層を常に意識していきましょう。

出欠確認の際に、お子様の年齢、ご家族の年齢を把握するようにした方が、良い企画が可能になります。

色々企画を詰めていく前に、まずはどのくらいの人数でどのくらいの年齢層の方が参加するかを整理することが、

良いファミリーデーを実施するポイントとなります。

特にお子様向けの企画をご用意すると思いますが、子供は年齢によって遊び方が大きく変わります。

是非、この上りは先にヒアリングをかけるようにしましょう。

 

GROWSでは、多くのファミリーデーイベントをサポートさせて頂いております。

企画、当日の運営のサポート、備品のご用意など、ご担当者様のお手形らない部分を細かくサポート

させて頂きます。

どのように開催して良いのか、分からないなどのお困りの際は、一度ご連絡ください。

 

 

GROWS

GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。

是非、こちらも併せご覧ください。

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