2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
日本リラクゼーション業協会様のイベントをご紹介したいと思います。
私たちはこちらの協会様主催のリラクゼーションコンテストJAPANという接客コンテストで関わらせて頂いています。
接客コンテストという言葉はあまり聞きなれないかもしれませんので、
簡単にご紹介させていただきます。
接客コンテストの基本的な考え方としては、より高い接客スキルを求め利用者にあたるカスタマーに
より質の高いサービスを提供する。
そして、それら高いスキルを習得したスタッフたちがコンテスト形式で優勝を競います。
観客は高いスキルのスタッフをベンチマークすることでリアルなイベントの場でスキルを学び、モチベーションを得るという
ベンチマークという手法を使っています。
今回お手伝いさせていただいたいべんとでは、
リラクゼーション業に従事する皆様にお集まり頂き、
業界全体のレベルアップを図る目的で接客ロールプレイングコンテストを実施しています。
「印象」、「動作」など6項目を評価軸に 「この人が働くお店に行ってみたい!」と
最も感じた発表者は誰かという観点で審査しました。
今回実施したのは予選大会で10月に行われる本選大会出場権をかけて競い合いました。
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イベント名:リラクゼーションコンテストJAPAN2015 予選会
イベント日:2015年9月8日(火)
会場:電通本社 プレゼンテーションセンター
参加者数:約100名
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本年度は昨年に引き続きの第2回目の開催となりました。
当日は、あいにくの雨でしたが、たくさんの関係者の方々にご来場いただき大いに盛り上がりました。
今回は、審査設計、運営設計、広報物制作など、イベントの全体設計から携わらさせていただきました。
業界各社、各業態でサービス内容が様々です。
どういうイベントにすることが業界にとってメリットが大きいのか、またイベントを実施するにあたり、
どういうルールが公平なのか、主催である協会の委員会や理事会で提案、確認を重ねて設計しています。
弊社は、このようなイベントの企画運営を数多く手掛けています。
業界を巻き込んだコンテストを企画したい、社内でのナレッジ共有をしたい。
そんなご要望是非ご相談ください。