感動が行動の源泉。社員が感動する表彰式の演出方法

多くの企業様で表彰式などのイベントが開催されているかと思います。

皆様の会社はいかがでしょうか?

 

社員の反応があまりよくない。

いつも同じ振興の流れになってしまい、マンネリ化を感じている。

そもそも、参加してくれない。

 

これでは、せっかくの時間がもったいなく、会場費すら無駄になってしまいます・・。

しかし、ちょっと工夫をするだけで、来年も開催してほしい、次は自分があのステージ立ちたいと思ってもらえるきっかけをもって

もらうことが出来ます。

 

感動という言葉があります。

人の行動プロセスとして、感動し、共感し、ナレッジを共有し、行動。

これ基本プロセスです。

まず、参加している社員の心に感動という火をつけることが何よりの源泉となります。

今回は、その源泉となる感動を創出する演出方法をご紹介させて頂きます。

 

徹底的に社員にスポットを当てよう

 

表彰式だけに限りません。

社内イベントの基本的な考え方として、参加している社員、場合によってはアルバイトなどの現場スタッフに徹底的にスポットを

当てましょう。

多くの現場社員の方が当日は会場にいると思います。

より大多数の心に火をつけるには、大多数にターゲットを向けることが大事です。

徹底的に参加している社員に絞り込むことでよりレベルの高い、価値の高い、感動を起すイベントとなっていきます。

 

社長や、経営陣などのスピーチなどはほどほどに設計し、なるべく社員がインプットとアウトプットを繰り返すことのできるような

仕掛け毛良い表彰式、社内イベントを生み出します。

 

スポットの当て方としては、

  • 社員の仕事にスポットを当てた映像(テレビ番組のようなイメージ)
  • 受賞対象者のナレッジ映像
  • プレゼンや、スピーチ。
  • トークセッション

など、社員にスポットを当てたコンテンツを意識していきましょう。

 

表彰式は圧倒的な栄誉感を作ろう

 

 

表彰式は、とにかく栄誉感にこだわりましょう。

まず最初の基準は、自分があの舞台に立ちたいかということです。

自分が立ちたいと、自分がこのステージで表彰されたらうれしいと思うことが何よりのスタートになります。

 

色々な企業様があります。

表彰式のクオリティーを高め、栄誉感を高める方法は各社様違うと思いますが、

会場演出・場づくりというものは、栄誉感づくりに大きく影響してきます。

 

ちょっとした演出で、会場の場づくりの雰囲気を変えることは可能です。

例えばの演出方法です。

 

実際のお写真が一番わかりやすいかと思いますので、

ご紹介させて頂きます。

 

いかがでしょうか。

会場の雰囲気を変えたり、受賞者の高揚感を高めたりする手法はたくさんあります。

 

特集ページはこちら

 

また動画も少しご用意させて頂きました。

 

 

会場の演出にプラスして社員が主人公となるような映像やコンテンツを入れていくことでよりクオリティの高い表彰式へと

変革いたします。

 

サプライズ演出も検討しましょう

いろいろな企画はあるかと思いますが、サプライズ要素というものも感動を生み出すポイントです。

例えば、当日会場で決まる●●賞。受賞者へ家族からのお祝いメッセージ映像。

などサプライズを作ることで感動を意図的に作り出すことが可能です。

 

感動というのは、意図を持ちながら仕掛け、感動が共感に変わり、行動の仕方が分かる。

この基本法則を理解しておくと、良い表彰式が企画できるかもしれません。

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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