数字は「0・1」から始まるので、物事を「2」以上にする方法をお伝えします。

皆さんの町には、たくさんのお店がありませんか?

例えば、コンビニエンスストアは、統計調査によると全国に52000件以上あるそうです。

日本の国民が10000万人と仮定すると、約2000人に1店舗ある計算になりますね。

東京と地方では、全然環境が違うと思うのですが、東京は500人くらいに1店舗くらいある計算かもしれませんね。

そんなコンビニエンスも最初は1店舗から始まったことはご存知ですか?

例えばセブンイレブンも最初は1店舗から始まっています。

酒屋さんからの業態転換が始まりですから、その時だれも世の中のインフラになるなんて想像しなかったと思いますね。

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「セコムしてますか?」

SECOMというセキュリティ会社はご存知ですか?

以前は「日本警備保障」という名前だったそうです。今はとても有名企業であり、グループ全体で5万4000人以上の従業員を

抱えているそうです。、

創業時は5名の会社から始めたそうですが、その当時から社名に「日本」といれていたそうです。

小さな小さな会社だった頃からです。

当時、「セコムはしていなかったはずです。」

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しかし、この社名から「いずれ絶対に大きくなってやる」という創業者の意気込みを感じます。

セブンイレブン様もSECOM様にしても、会社をスタートした時点ではどんな企業も小さいのです。

現実よりも少しでも自分を大きく見せることで、相手から信用を獲得していくことができます。

この事実から学べることは、「自分の魅せ方」です。

どうしても最初は、分からないことだらけで自分に自信のない時には、自分を卑下して、実際よりも小さく見せてしまいがちです。

等身大の自分を表現するならまだ良いのですが、遠慮し、謙遜して小さく見せることに、メリットは何もありません。

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まだ何も誇れるものが無い時でも、自分の優れた部分を見付け出し、その点を効果的に伝えていくことで

相手から信頼をして頂くことができ、話に耳を傾けて下さるのです。

オスの孔雀は大きく鮮やかな飾り羽を扇状に開き、メスを誘います。

その他、あらゆる動物は、ケンカをする時にシッポを立てたり、毛を逆立てたりして自分を大きく見せようとします。

自分を大きく見せるのは、動物が強く生きていく本能なのです。

ですから、人とお会いする時に背筋を伸ばして堂々と胸を張り、身体を大きく見せることも非常に大切です。

「まだ、私なんて、、、」

などと卑下をせずに、自分が持っている素晴らしい部分を堂々とアピールしていきましょう。

その気概こそが、たくさんの仲間を集めていき、前向きな未来に繋がっていきますね。

そろそろ8月の採用シーズン突入しますね。

学生の皆さんは自分の未来をつかみ取る第1ステップかもしれませんので、少し背筋を伸ばして前を向くことで結果が変わるかもしれません。

企業もこれからの採用シーズンに向けてご準備されていると思います。

採用した学生を入社前にいかに成長させ、入社後の活躍に結び付けさせるかはとても大事なことです。

内定者のフォローはこちらからご相談ください。

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