社内イベントに映像は欠かせない!オープニング・アタック・エンディングなど映像の価格と価値を解説します。

昨今、オンラインイベントが主流になってきました。

元々オフライン開催の際にもオープニングなどの映像コンテンツは欠かすことのできない要素でした。

それがオンライン化する中でより価値を上げてきていることをご存じでしょうか?

今回は、社内イベントに欠かすことのできない「映像」について解説していきたいと思います。

オンラインイベントとの相性

増えてきたオンラインイベントでは、映像コンテンツを入れ込むことがほぼ100%近くとなっています。

その理由はずばり、参加者(視聴者)の目が肥えているからと言えます。

普段皆さんもYoutubeやAmazonprimeやnetflixなどの動画コンテンツは読みませんか?

日常映像コンテンツに触れることが圧倒的に多くなってきていることが、その要因として挙げられます。

テレビ番組などにおいても、多くの映像コンテンツを日々目にします。

映画やYoutubeなどを見るような映像コンテンツを見るということは、どこか非日常感を感じます。

その非日常感がオンラインイベントにも当てはまります。

参加者=視聴者目線で見ると、画面越しに見る配信されているオンラインイベントと日常的に見るYoutubeなどの映像コンテンツと

比較してみてしまうものです。

つまり、オンラインイベントにどこかチープさが残ってしまうと一気に参加満足度は下がってしまうのです。

結果として、事前に作りこんだ映像コンテンツを入れ込むことで、イベント全体の質を担保しながら、

多くの情報を参加者に届ける武器となっています。

映像コンテンツは多くの凝縮した情報を届けることが出来る。

プロフェッショナルやNHKのドキュメンタリーなどの映像を見たことはありますか?

もちろん映画なども含めてなのですが、なぜその映像に没頭してしまうのか?

その答えは、多くの素材の中からドリップされた個所のみを抽出し、人の心を動かす構成で設計されているからです。

多くのNGカットを取り除き、必要な個所のみを繋いだ映像は、圧倒的に情報の密度が違います。

人の心を動かす構成で書かれた映像のストーリーは、LIVEでは出すことのできない価値を生み出すことが出来ます。

そして、編集時に演出能効果を付け加えることで、そのドリップされた映像素材がより輝きだします。

オンラインイベントにおいては、ライブ感も大切ですが、作りこんだ動画コンテンツというのも一つの価値を届けることが出来るのです。

社内イベントで効果的な映像の作り方

社内イベントにおいての映像の作り方に一つだけポイントをお伝えすると、

「社内情報の素材」を可能な限り収集すること。

これに尽きます。

・現場での小さな成功エピソード

・店舗での接客のシーン

・上司と部下の何気ない会話のシーン

・社長のスピーチの横顔

・社内のプレゼンで使用する素材

などです。

社内イベントの映像に、フリー素材などを使う場合もありますが、なるべく社内の素材を収集し映像を作ることをおススメします。

演出効果やテロップ入れなどは後からできますが、リアルな素材だけは編集することが出来ません。

社内の素材で構成された映像は日々の仕事とのリンクもあり、より没入感を生み出します。

ついでにもう一つ上げるとすると、社内用語をしっかり入れていくことです。

映像だからということで、きれいな言葉使いすぎるのではなく社内で良く使っている用語なども織り交ぜることで、

より親近感の湧いてくる映像に仕上げることが出来ます。

オープニング映像の効果と費用感

オープニング映像はなんといってもイベント全体の始まりを作ります。

イベントの始まりは、盛り上がりを作ったり、当日の世界観やテーマを伝えたりと参加者に没入して欲しいメッセージが多くあります。

司会者のトークだけでは、不足がちな部分や熱量を映像で伝えることで、一気にトップスピードに持っていくことが出来ます。

映像の作り方に関しては、多くの事例がありますので、まずはご相談ください。

費用相場としては、内容にもよりますが、10万円~30万円くらいの間が一般的な金額感かとおもいます。

撮影などが絡んでくるともう少し金額が上がる可能性はありますが、予算確保の際には是非参考にしてください。

社内イベントの映像の特徴としては、クローズ環境の映像の為あまり外部に公開されることがありません。

ナレッジや事例が知りたい場合は、弊社にご相談いただければと思います。

アタック映像の効果と費用感

アタック映像・アテンション映像など呼び方は多数ありますが、各コンテンツ毎の合間のトビラの映像などとして

使われることが多くあります。

イベント全体のメリハリを付けたり、区切りを作ったりする際に重宝されます。

例えば、表彰式などのシーンで受賞者を映像で紹介してから、登場頂くなどの演出としての効果にも使われます。

アタック映像のあるイベントとないイベントでは、イベント全体のクオリティと記憶への残り方が大きく変わってきます。

是非、参考にしてください。

おおよその費用感としては、1本1万円~10万円の間で制作することが一般的です。

ただ内容によっても大きく変動しますので、こちらも同様に一度ご相談いただければと思います。

インタビュー・密着系映像の効果と費用感

表彰式イベントやキックオフイベントなどで使用するケースが多くあります。

優秀なパフォーマンスを上げた方のナレッジや日々の仕事の価値観を映像化したり、

社長に密着したりと企画としては厚みのあるコンテンツとして重宝されています。

イベント全体の骨太な個所で使用されることも多いため、作り込みには時間と労力が多くかかることもあります。

制作の費用感は、映像尺や密着具合にもよりますが、20万~50万くらいの制作費が一般的かと思います。

撮影日数によって撮影費用が追加されていく為、日数の検討も同時に必要になります。

社内イベントの映像制作のポイント

多くの社内イベントで映像を使うケースが多いと思います。

やはりイベントで使用する映像に関しては、イベント全体の企画と一緒に考える必要があるため、

イベント担当者様含め、コアメンバーで企画し、製作することをおススメ致します。

例えば、映像だけは別の会社にお願いする。

もちろんこのようなケースも良いと思いますが、全体的なディレクション工数は増えてくる為、まとめてイベント会社に相談することも

良いかと思います。

イベント全体のトンマナと映像のデザインやトンマナを合わせていくことも大切になります。

是非映像を活用してよりよいイベント運営にしていただければと思います。

社内イベントの課題解決と企画提案ならお任せください

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

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