社内イベントはオープニング映像で一気にドライブを!ポイントご紹介

皆さんの社内イベントで映像は活用されていますか?

いろんな映像の種類はあるのですが、

今回は社内イベントに一気にドライブをかける為のオープニング映像のご紹介をさせていただきます。

 

例えば、youtubeにアップされている事例としては、こういうのものが多いかもしれません。

 

 

 

社内イベントにおけるオープニング映像の役割

社内イベントといっても、色々な種類のイベントがあると思います。

おそらく多くの会社で該当しそうなものでスト、全社総会、キックオフ、などの社員の皆様が

全員集まるようなイベントではないでしょうか?

多くの社員が集まるようなシチュエーションでは、オープニング映像は大活躍します。

 

イベント全体のボルテージアップ

やはり、イベント全体の温度を上げるきっかけとして導入するケースが最も多いかと思います。

参加者にとっては日常から非日常へのスイッチを変えるきっかけとなり、いつもの思考からイベントモードにはいって

もらうものになります。

せっかくのイベントが、白けてしまっては元もありません。

さぁ。一気に世界観に浸ってもらいましょう。

 

本人のスイッチの切り替え

日々営業活動、現場などで働いているとどうしても会社の掲げるビジョン、ミッションを考える時間は

少なくなりがちです。

これはしょうがない部分がかなりあります。

目の前の仕事を一生懸命することが、どこにつながっているのか。

私たちは何を目指しているのか。

などの皆の意識を統一したり、モチベーションをコントロールするきっかけとしてもオープニング映像は役立ちます。

 

例えば2000人の参加者に、一つのメッセージを伝えるのは至難の業です。

特に日々現場が離れていたりすればなおさらです。

せっかく一つの場所に集まったこの瞬間を逃す手はありません。

その為オープニング映像には、ビジョナリーな要素を盛り込むシーンが多くあります。

 

社内イベントのオープニング映像に盛り込む要素

イベント毎、メッセージ設計も違いますので、一概に一つにまとめることはできませんが、

以下のようなポイントを押さえていくと、良いオープニング映像になっていくかと思います。

そのポイントをご紹介いたします。

 

視覚効果

まずは、視覚効果です。

これは派手にしましょうという意味ではありません。メッセージ設計に基づき、より効果的な視覚演出を行いましょう。

回想してもらったり、振り返りの要素には、シンプルなモノトーンが合うかもしれません。

力ずよくスタートを作りたい場合には、演出効果の強めの映像が良いかもしれません。

 

また、編集の仕方おインタビューなどの実写形式なのか、写真素材なのか、テロップやアニメーションなのかでも

大きく変わってきます。

このあたりは、センスや過去の事例も必要ですので、一度プロにご相談するのが良いです。

(弊社も大得意です!)

 

ストーリー性・メッセージ性

この映像を通じて何を伝えたいのか?

もっと言うとイベントを通じてどんな思いを共有したいのか?

どんな場面を作りたいのか?

そのすべてがオープニング映像には入っていると考えて頂いても良いかと思います。

オープニング映像には、そのイベントの全ての用さ入ってくると考えて頂いてよいかと思います。

それくらいオープニング映像の役割は重大なのです。

 

セオリー

最後に、映像のセオリーとして覚えておきましょう。

映像を考える時セオリーの一つは、尺の管理です。

オープニング映像である程度のメッセージを伝えようとした場合、

だいたい2分~3分30秒くらいが適正化とおもいます。

 

短すぎると淡泊になりすぎ、間が作れません。

長すぎると間延びします。

この丁度いい塩梅を作るのがセオリーです。

また、BGMの選定も重要です。どのあたりにサビがくるBGMなのか?

このあたりも盛り上がりを作るうえでとても大事なポイントとなります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

社内イベントでオープニング映像はとても重要な役割を締めます。

今の映像に少し課題感を感じている。新しく導入したい。

是非、ご相談ください。

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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