2024.11.21
社内イベントは意味がない。とお考えの企業様へ!企業成長へのきっかけ作りを解説します。
こんにちは。
今回は、リハーサルについて、ご紹介させて頂きます。
皆様の社内イベント実施の際に、リハーサルはされていますか?
おそらくしているはずです。
むしろリハーサルなくして本番なしというくらい、リハーサルは大事な時間となります。
先日、ある企業様の社内イベント(表彰式)に、演出のお手伝いということでジョインさせて頂きました。
今回は、演出のみということで、照明機材を持ち込ませて頂き、当日の進行はクライアント側という体制でしたので、
進行管理はクライアント様に行って頂きました。
前日リハーサルというタイムスケジュールであったため、リハーサル時間はたっぷりあり、
何とか本番は問題なかったのですが、結構リハーサルは大荒れとなりました。
リハーサルで起こったことととしては、
でした。
結果的にご担当者様に説明し、我々スタッフでリハーサルを巻き取らせて頂き対応させて頂くという緊急対応をさせていただきました。
リハーサルには、人数はそろっていたが、動く人がいなく全体的に思い空気が流れてしまっていたことを覚えています。
まず、何はなくとも、1日のタイムスケジュールは作成しましょう。
必ず確認しなくてはいけないものは、
①会場の入り時間(予約時間)
②本番の開始時間
③本番の終了時間(撤収時間)
まずこの3つが決まっていれば、タイムスケジュールは作れます。
上記①と②の間の時間が、準備時間とリハーサルの時間となります。
会場の設営時間も、企画によっては結構な時間がかかりますので、それも含めてリハーサルの時間をまず算出しましょう。
リハーサルにも分類があります。
テクニカルリハーサルと司会リハーサルです。
テクニカルリハーサルとは、映像、音響、照明などの各機材のチェック、テクニカル機材の動作、タイミングなどを確認する時間です。
この時間を確実に確保し、オペレーションを事前に作ることが、リハーサルを上手に進めるポイントです。
テクニカルリハーサル終了後、司会リハーサルを行い、最終仕上げとなります。
司会者のリハーサル内では、台本の読み上げの文言確認、声の音量、きっかけなどを確認していきましょう。
企画内容にもよりますが、3時間くらいのイベントの場合、2時間くらいは最低限時間を確保するようにしましょう。
確保が難しい場合などは、会場の予約時間の見直しや、そもそもの予算の見直しなども必要になることがあります。
注意しましょう。
さぁ。
リハーサルの時間です。リハーサルの時間が来たら、テクニカルも含めて抜けそうなポイントは確認しておきましょう。
テクニカル編
司会者編
などなど、ざっとですが、ご紹介させて頂きました。
正直細かく挙げだすときりがないところもありますが、リハーサル次第でイベントの成功確率がぐんと上がります。
どうしてもリハーサル時間が確保できなく、進行が心配。
そんな時は、イベントのプロチームにご相談するの一つの対策です。
是非、お困りの際はご相談ください。
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS