社内イベントをライブ配信開催する際の注意点をご説明

社内イベントもオンラインでの開催が少しずつ増えてきています。

「集まる」というアクションには効果があります。

しかし、物理的に「集まれない」という方いることも事実です。

「集まれない」方向けにリアルで集まれる方と掛け算することでより多くの方にメッセージを届けることが可能になります。

 

最近のトレンドとしては、リアルのイベントを社内用にライブ配信し視聴環境を整えるということも主流になってきています。

 

 

ライブ配信のメリット

全国展開されている企業、もしくは世界展開している企業では社員がの方が1か所に集まるのは、かなり難易度が高いです。

飲食業や小売業など現場が年中無休で動いている場合には、より難易度が上がります。

最近ですと、エンジニアの方の常駐モデルも増えてきていますので、働き方改革の中で集まる難易度が上がってきています。

 

そんな中、より多くの方に参加していただき角としてライブ配信が有効です。

議事録や、事後の記録映像ではなく、リアルタイムに情報を共有することが出来ます。

アンケートツールなども同時に活用すればより参加感などを高めることも可能です。

 

もちろん社内イベントだけでなく、研修などにも応用できます。

 

 

ライブ配信をする際の注意点

配信を行う際には、まずこちらは確認していきましょう。

 

①セキュリティ対策

一番気になるのが、情報漏洩です。社内イベントの中には機密情報がたくさんあります。

例えば事業部長のプレゼン、営業マンのスピーチ、表彰、各種映像内の個人情報など挙げだしたらきりがありません。

セキュリティのレベルが低いと社外からもアクセスされてしまい、情報の漏洩につながってしまいます。

解決策としては、セキュリティレベルの高いツールで配信する、安全なレベルまで高めたパスワードを設定する。

が考えられます。

 

②配信環境・受信環境

次に配信・受信の環境は確認しましょう。

配信側においては、カメラ機材、マイクなどの音響機材、視聴側(受信側)は、受信用のスクリーンやモニター、スピーカーなど

必要な機材の手配を行いましょう。

個人のスマートフォンで視聴するのかなどどのくらい方がアクセスする想定なのかなども考えておきましょう。

特にネットワーク環境は配信に大きく影響を致します。

ご注意ください。

 

③企画

最後に企画です。

ただ流しっぱなしのライブ配信を多く見受けます。

見ている側が退屈になります。イベントの醍醐味はライブ感です。

その温度をどれだけ画面越しにも届けられるかが企画側の大切なアプローチになります。

 

こちらの記事で、より詳しくご説明しています。

ご覧ください。

 

社内イベントをオンラインで開催しよう。ライブ中継のテクニックをご紹介

 

 

LIVE配信サービスのご紹介

 

最後にご紹介です。

GROWSでは、社内イベントのオンライン企画配信サービスをご用意しています。

配信にはいろいろなシチュエーションがあります。

 

・例えば、緊急的に配信で代替したい為、予算内に何とか抑えたい!

→可能です。まずはご相談ください。

 

・例えば、地方の参加者にも情報をリアルタイムに伝えたい!

→可能です。まずはご相談ください。

 

どのシチュエーションでも弊社プランナーが企画・ご予算をご相談させて頂きながら設計致します。

 

 

何をやってくるのか?

  • 配信アカウントの用意
  • カメラ・マイク環境のプランニング
  • ネット回線のご提案
  • 配信ツールの設計
  • セキュリティー環境の確認
  • 当日のオペレーション
  • 企画提案

など

 

□プランのご紹介

プラン名 金額目安 内容イメージ
ライトプラン 20万円~ スタッフ2名、カメラ2台、アカウント代行、配信設定
スタンダードプラン 25万円~ スタッフ2名、カメラ3台、アカウント代行、配信設定,

テロップ対応など

プロプラン 33万円~ スタッフ2名、カメラ3台、アカウント代行、配信設定,

テロップ対応、ワイプ対応など

カスタマイズプラン 要ご相談 ご相談ください。

 

 

 

社内イベントの課題解決と企画提案ならお任せください

 

社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。

マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。

よろしくお願いします。

 

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