社内イベントを開催したい会社が真に欲しいものとは?考えてみた。

マーケティングの有名な言葉の一つに、

ドリルを買う人が欲しいのは、穴である」というとても有名な言葉があります。

お客様は、「穴を開けたい」という「思い=ニーズ」を満たすために、

手段の一つとしてドリルを選んだにすぎません。

そう、穴を開けることが満たされるのであれば、究極ドリルを買う必要はないのです。

この言葉はとても有名の言葉ですので、多くの方がご存知ではないでしょうか?

社内イベントに置き換えて考えてみました。

社内イベントを開きたい会社様の場合は、どうでしょうか?

何をご利益として得たいから、社内イベントを開催するのでしょうか?

例えば、

会社全体の士気を高めたい。

なかなか普段知り合う機会が少ない社員同士を近づけたい。

モチベーションを上げたい。

事業理念を浸透させたい。

事業計画を落とし込みたい。

などの効果・ご利益・成果・を達成したから社内イベントを実施する訳です。

また、上記のようなことを少しでも良化させたいから社内イベントの実施を社長は支持する訳です。

つまり、イベントをすることに価値はなく、それら効果を達成させることにこそ価値があります。

その価値を実現する為の手段がイベントと呼ばれるものです。

逆を言えば、上記の目的が達成されるのであれば、社内イベントにこだわる必要は無いのかもしれません。

社内のコミュニケーションが活性化されるのであれば、それはイベントではなく社内報かもしれません。

もしかしたらもっと小さい粒間の懇親会かもしれません。

イベントジャンル内で考えると、それは表彰式ではなく運動会かもしれません。

もしかしたら運動会ではなく、文化祭かもしれません。

コンテストかもしれません。

是非、一段上げた上位概念を意識したイベントの企画を考えてみましょう。

社内イベントのアウトソースを検討している担当者様の上位概念

我々のようなイベント会社が特に考えなくてはならないことは、

ご依頼いただく担当者の上位概念です。

なぜ、イベント会社にアウトソース(外注)をするのか?

それは、イベントをやりたいからではありません。

  • 実現したい上位概念の為にクオリティを向上させたい
  • 業務過多になっているので整理を行い、人件費の精査をしたい。
  • 予算精査を行い、業績改善を行いたい

など、考えたれることはたくさんあります。

つまり、我々イベント会社は、クライアント様の上位概念を常に意識して挑まないとアウトソースの本当の効果は

返せないのです。

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GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。

是非、こちらも併せご覧ください。

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社内イベントサポートの申込みの流れ

①お問い合わせフォームよりご連絡ください3。
弊社営業担当よりご連絡させて頂きます。
②お打ち合わせ
御社の抱える課題感、悩み事なんでも聞かせてください。
③ご提案
お打ち合わせ内容を基に企画書を作成させて頂きます。
御社の課題を解決する企画をご提案いたします。
④制作
お打ち合わせ内容を基に、企画制作をサポートさせて頂きます。
定期的にお打ち合わせやお電話、メールでのコミュニケーションを
取りながら、進めていきます。
マスターのスケジュールに基づいて制作を進めていきますのでご安心ください。