社内パーティーを検討している担当者様に、今回は新しい企画をご紹介させていただきます！

食事は、パーティーの中で非常に重要な位置づけです。しかし意外とメニューの内容までは細かく設計することは少ないかもしれません。どんなお食事を提供するのか？どこに楽しさを演出するのか？などパーティにおいての食事の考え方と企画をご紹介しします。

社内パーティーの食事単価はどうしたらいいの？

遮那パーティーの食事単価はどのようにしたらいいのか？結構相場が分からない部分もありますので、

最初に解説させていただきます。

まず、お食事には開催する会場によってパターンがあります。

ホテル開催の場合

まずホテルで開催する場合は基本的には持ち込みが不可になります。その為ホテルが用意する食事となります。ホテルの食事にもパターンがありますが多くの場合食事とドリンクの単価が分かれています。

そして、食事の提供方法もコースなのか、立食なのか、卓盛りなのかなど予算に応じて設計が変わります。また単価に関しては地域差もありますが、おおよそ8000円位から～15000円位の間が社内パーティの食事単価としては一般的かと思います。

イベントホール開催の場合

イベントホールの開催の場合は、基本的にはケータリングとなります。そして会場によって持ち込みケータリングがOKな会場とNGな会場で別れます。

持ち込みがOKな場合は、自分たちでケータリング会社の選定ができますが、持ち込みNGの場合には指定業者の中から選ぶ必要があります。会場との提携しているレストランなどがある場合には、そのレストランがケータリングを担当します。持ち込みに関しては確認が必要になります。

イベントホールでコース料理をケータリングするケースは少ないかと思いますが、中にはコースを希望される場合があります。その際の単価は少々割高感は出てきますのでご注意ください。またカトラリーなどケータリングに必要な備品等も単価に計上されることがありますのでお見積りはよく確認しましょう。

結婚式会場/パーティースペースの場合

結婚式やパーティースペースの場合は、会場費の中にお食事もセットになっていることが多くあります。その他２Hパックや３Hパックなどで販売されており、食事・飲み放題も会場費とインクルードされている会場も多くあります。

傾向としては、100名くらいの規模感まではパーティースペースはいいかと思いますが、200名を超える規模感になると手狭感やステージ設備の物足りなさを感じてしまうことがあるかもしれません。

下見時によく確認した方が良い会場です。

パーティーを彩る冷凍スイーツのご紹介

ホテルの開催では持ち込みが難しいかと思いますが、イベントホールなどでは是非実施してみてほしい企画のご紹介です。

「冷凍スイーツ」ご存じでしょうか？

最近の冷凍技術はすごく、カラフルな映えるスイーツが冷凍で用意することができます。こちらはショートケーキ缶という商品です。おそらくご存じの方もいるのではないでしょうか？

Instagramなどではかなり流行っている商品です。ショートケーキ缶の小さいサイズのものを手に取ってみました。

小さくてかわいいですね。社内パーティーのスイーツコーナーにこのようなスイーツが並んだらこれだけで話題になりそうです！

みたらし団子の瓶のものも冷凍であります。これもInstagramでは流行っていますね。

このような写真に映えるスイーツを用意し記念撮影を撮っていただく仕掛けとして設計してみるのはいかがでしょうか？次の日以降、社内に話題になることは間違いなしです。

社内のちょっとした懇親会や会議室で行う納会などにもお勧めのアイテムとしてご紹介させていただきます。

ケータリング会社の選び方

さて、スイーツのご用意と合わせて通常のケータリングも手配しなくてはいけません。ケータリング会社というのは、WEBを検索するとたくさんあり各社によって対応に差があります。また料金においても差が出てきますので、選び方を簡単にご紹介させていただきます。

食事/ドリンク単価

まず確認すべき点としては、食事/ドリンクの単価に関してです。各社によって設定金額にかなり差がありますのでしっかり確認を取りましょう。単価が安価でも商品のクオリティが高くない！となると本末転倒です。

価格と合わせてクオリティも確認していきましょう。特にドリンクに関しては飲み放題の中に何が含まれているのか？など内容も含めて確認するようにしましょう。

対応範囲

次に確認する必要のあることは、対応の範囲です。イベントホールで実施の際には、会場のレイアウト変更などがあるケースがあります。その時にサポートいただけるのか？ドリンクはサーブしていただけるのか？など対応の範囲を事前に確認しておきましょう。

特に会場のレイアウト変更時は、会場内がバタバタと動きます。不慣れなケータリング会社様の場合、転換時間が伸びてしまったり、段取りが悪くなってしまったりとトラブルになりやすいシーンもありますので、ご注意ください。

設置/運搬/備品など

最後に確認すべきは、運搬や設置に関してです。費用に関しても別途ご精算の場合もありますし、食事単価にインクルードされているケースもあります。この辺りもしっかり確認しましょう。

そして、お箸やスプーン、お皿なども別途費用が発生することもあります。注意しましょう。

まとめ

今回は、映えるスイーツ企画をご紹介させていただきました。社内パーティーにおける食事の重要性はきっと理解されていると思います。いつもとちょっと違う演出を食事に食わることで参加者の皆様の満足度やコミュニケーションが活性化いたします。

映像やクイズ企画などのコンテンツも大切ですが、懇親会のお食事にこだわることで満足度のベースの構築ができます。是非「食」をテーマに懇親会を設計してみてはいかがでしょうか？

GROWSでは、社内パーティの企画からお食事の手配・企画もトータルでサポートさせていただいております。是非ご相談ください！

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