2024.12.17
社内イベントは開催して終わりではない!イベントの価値と効果検証で無駄を防ぐ方法とは
社内の表彰式は、受賞者様に取っては栄えある場面です。日々の努力や活躍が評価されステージに立つことができます。いざ自分が受賞者になった時緊張と同時に不安などもあるのではないでしょうか。ステージに上がる人は、参加者から見た場合憧れの存在でもあります。そのステージ上を華やかに演出するために受賞者の服装もとても大切な要素となります。
表彰式全体の世界観を作る上でも服装はとても大切な要素となります。そして、受賞者からも事務局の皆様にきっと質問が来るでしょう。
「どのような服装で行けばいいですか?」と。
そんな質問にお答えできるように今回は表彰式の服装について記述させていただきます。
よろしくお願いいたします。
さて、受賞者になりました!何を話せばいいのか?と同じくらい考えるのは服装どうしよう!?かと思います。そんな質問にお答えできるように表彰式の服装についてご紹介していきます。
まず、主催側として考えることはドレスコードです。フォーマルな場にするのか?カジュアルな場にするのか?まずはこの選択が迫られます。フォーマルな場に設定する場合でしたら、ある程度型を決めてあげた方が親切です。社内イベントの場合、普段の服装の延長上の方もいらっしゃったりしますので、注意が必要です。
ジャケットは?ネクタイは?ビジネスカジュアルはOKか?など社内の規定と照らし合わせてドレスコードを決めてあげましょう。
逆に参加者目瀬任においては、まず主催の事務局に確認を取るようにした方が確実です。
まさか自分だけ浮いてる!そんな事態にならないように注意しましょう。
若干だぼっとした服装は表彰式ではあまり好まれません。人前に立つという意識を忘れずに、そして個性も大切ですが見られているという意識も大切です。企業風土にもよりますが、誰に見られても違和感のないような服装をすることがおススメされます。
個性とフォーマルさのバランスが難しいところですので、人によって価値観の別れるような服装は敢えて避けた方がいいかもしれません。
人前に立つという事で、いつも以上に着飾ってしまう方もいるでしょう。その時はまず客観的に自分を見てみましょう。アクセサリーや靴などを選ぶ時もあまりギラギラしてしまうものは避けましょう。特に靴は意外と忘れがちなのですがしっかり磨いた方がカッコよく見えます。女性の場合はヒールなども履くケースも多いと思いますので、あまり高すぎないように注意しましょう。
表彰式の服装は、この1点に集約されるかもしれません。清潔感が保たれているのか?特に全社表彰式などのフォーマな場ではカジュアルな服装は好まれません。それと同時に場の雰囲気を崩してしまいますのでご注意ください。
何よりご自身の印象も低下してしまいますので、メリットはないでしょう。シンプルかつシルエットが綺麗な清潔感のある服装をお勧めします!
社内表彰式にはいろいろな立場で参加される方がいます。社長を筆頭とした主催側、受賞者、上司、その他参加者な度様々な立場の方がいます。それぞれの参加者において意識するポイントをご紹介していきます。
受賞者は表彰式の主役です。主役らしく華やかな服装が好まれます。ステージに立った時に自分が一番輝かしく見える服装を選びましょう。多くの参加者から脚光を浴びますので是非かっこよい服装を選びましょう。そして、ワンポイントの色などを入れることもおすすめです。
受賞者に授与品や表彰状などを渡す側です。あまり自分が主役になってしまうような服装は避けた方が良いかもしれません。フォーマルな服装が好まれますので、上長が行う場合が多いと思いますので、是非しっかりとした服装を心がけましょう。
表彰式のステージは緊張します。日常的にステージの上に立つ方は少ないでしょう。その為どうしたらいいの?となってしまう方もいらっしゃいます。そうならない為にポイントご紹介していきます!
表彰状を渡す側プレゼンターは、介添えの方が持ってくる表彰状が乗った黒盆から表書状を取り出していただきます。その後表彰状に書かれている内容を読みあげていただきます。読み上げ時には早口にならないように且つ、丁寧にマイクに音がしっかり届くように読み上げましょう。下を向いてしまうとマイクで音が綺麗に拾えなくなってしまいますので、ご注意ください。そして受賞者の名前が読めない!という場面もありますのでポストイットなどでケアしてあげると優しいかと思います。
渡す側以上にもらう側は緊張するでしょう!一般的な流れをご紹介します。①名前が呼ばれたら起立しステージ向かって歩きます。早足にならないようにステージの階段に向かいましょう。②ステージに登壇したらプレゼンターの隣に立ちます。一礼をすると綺麗に見えますので心がけてください。③プレゼンターの表彰状の読み上げが始まったら、プレゼンター側を向いていただき表彰状を受け取ります。片手ずつ受取りましょう。表彰状を受け取ったら一歩下がって一礼をします。多くの場合この後にコメントをいただくシーンに入るはずです。
コメントも長すぎず、でもたんぱくになりすぎないようなコメントを心がけることが大切です。溢れる思いはあるかもしれませんが、間延びしない程度の話をまとめていくことが必要です。受賞者はサプライズで決まることも多いと思いますので、もしかしたら!自分が!と思う方は準備をしていった方がいいかもしれませんね(笑)
今回は、表彰式の服装とマナーについて記載させていただきました。表彰式のステージは一般的には生れないものです。私たちは日々多くの企業様の表彰式などを請け負っていますが、それでも緊張しますし、緊張している社員さんたちをよく見ます。やはりステージ上はいつもとは違う非日常空間です。多くの人に見られるステージですのでしっかりとした立ち居振る舞いを求められます。それがイコール会社の品格ともいえます。是非基本を押さえて素敵な表彰式を開催していきましょう!
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社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
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