2024.12.03
盛り上がる社内イベント企画100!社員が本当に楽しめる企画を一挙公開!
企業をはじめとする組織では、その設立から一定期間が経過したとき、
決まって『○○周年記念総会』というような感じで、記念式典が行われることがあります。
単に節目の年であったり、区切りをつけるためというだけではなく、
そこにおける重要な意味合いがあることをご存知でしょうか?
その意味合いを経営陣から社員に至るまで理解を深めることこそが、
その後の組織の発展に大きく寄与してくるといっても決して過言ではありません。
また周年イベント担当者になり、実務を任されることになったのであれば、
より深くその意味合いを理解し、伝える企画を考えなければなりません。
担当者になったことで
「何からどう始めたらいいのか・・・」
「具体的な進め方がわからない・・・」
そんなネガティブな気持ちに陥って身動きが取れなくなっていまかせんか?
だからこそ、そのヒントを得るためにこの記事を読んで救いを求めているのでしょう!
ならば、インナーブランディングプロデュース専門会社である株式会社GROWSが
その秘訣を一歩ずつしっかりと伝授いたします!
まずは『周年イベントの意味合い』について理解していきましょう。
イベント企画担当になることを勇んで喜ぶ人はあまりいないと思います。
なぜなら、社内行事やパーティーといったイベントであればまだしも、
周年イベントとなるとかなりかしこまった重々しいイメージがある上に、
何からどう進めていいのか、ほとんどの人が戸惑うからです。
「何から始めていいのかわからない」
↓
「面倒くさい」
↓
「過去の例を真似すればいいや」
↓
「過去の例が見当たらない」
こういった悪循環に陥ってしまいがちですが、
先述した周年イベントの『意味合い』をしっかりと浮き彫りにし明確にすることで
自然とその方向性が定まってきます。
まずこの点を押さえればイベント企画は大変な役割なんてことはまったくなく、
むしろ今後の人生に血肉となるまたとないチャンスと言ってもいいくらいです。
ではその意味合いとは・・・
組織なり企業なりがなぜその時期に周年イベントを開催するのでしょうか?
それぞれ組織、企業ごとの思惑があると思いますが、共通するその骨子は基本的に以下の5点にまとめられます。
『周年イベント意味合いの骨子』
①目的:これまでの歩み(過去)と現在位置の確認、そして今後の展望(未来)を伝える
②時期:節目となる時期に時勢的意味づけをし、参加者の記憶に残りやすくする
③効果:一体感、帰属意識の醸成、モチベーション、組織力の強化、未来への希望
④演出:未来に向けて希望の持てる演目、パフォーマンス、スピーチ等
⑤理解:会社を知り、自分のすべきことを確認し、会社と自分の最大公約数を導く
これらを咀嚼し理解できれば、まずは第一関門突破です。
決して難しいことでも面倒なことでもありません。
周年イベントは、職場を楽しくそして明るいステージにしていくための一つの手段と理解してください。
続く・・・
関連記事:私が周年イベント!?担当者になったら、まず最初に知って欲しい事とは?
社内イベントは、メッセージが伝えやすい最高の場面です。
この機会を活用しないことはないので、是非有効活用してみましょう。
GROWSでは、今回ご紹介しきれなかった社内イベントの企画コンテンツを多数そろえております。
是非、企画に悩んだり、もう少しグレードアップさせたいなどのご要望の際には、ご相談ください。
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社内イベントは、社内のコミュニケーションの質を向上させたり、チームワークの醸成。
愛社精神やロイヤリティなどを向上させる一つの施策に当たります。
このイベントは、「何故行っているのか?」「何を成し遂げたいのか?」
次のステップではどのような世界を描いているのかを考えることがとても大事です。
社内イベントを開催することで、何が動き出し、何がちょっと変わるのか?
是非、よく考えて企画してみてはいかがでしょうか?
社内イベントをもっと良くしたい。もっともっと成長の機会にしたい。
マンネリ化してしまっているなどの、ご相談は是非GROWSまで。
よろしくお願いします。
GROWS