2024.08.13
ハイブリッド社内表彰式! 開催のメリットとデメリット。そして予算の全てを解説します!
会社が10年続くということ。
これはとても価値のあることです。
企業の多くは3年で倒産と言われる中、10年間という長い年月を事業継続できたことは、
それだけでまず価値があることです。
そんな10年という節目に行うことが多いのが10周年記念にベントではないでしょうか?
来年10周年。
何かしよう?
何をしよう?
そう考えているご担当者様も多いはずです。
今回は、10周年を迎える企業の担当者様がまず取り組むべきことをまとめてみたいと思います。
多くの企業様で10周年記念というと、
社員の方を集めてのパーティーを連想される方が多いのではないでしょうか?
もちろんそれは一つの形として10周年パーティーとして成り立ちます。
しかし、ここで一度考えてみましょう。
10周年記念イベントは何故行うのでしょうか?
そのイベントの意味はなんでしょうか?
イベントで何をしようかなぁ?
と悩む前にまず考えるのは、
「WHY」の部分を整理することです。
多くの場合、
いきなり10周年イベントの担当に社長から命名されました。
たまたま担当部署に配属されていました。
などのケースも多いのではないでしょうか?
そんな方は、まずそのイベントの意味を考えるところから始めてみましょう。
今の会社の課題はなんでしょうか?
☑事業が成長し続ける中、会社のビジョンが共有されていない
☑俗人化が加速し、ナレッジが共有されていない
☑業績が低迷しているが、何かきっかけが欲しい
企業の課題は挙げだしたらキリがない無い部分がたくさんあります。
10周年を迎える企業であれば、この記念すべき年を何かきっかけにして、
変化させたい。
進化させたい。
等の思いがあるはずです。
何かしらある企業課題を解決すべく10周年イベントを活用してしまいましょう。
10周年機会に、「何を達成したいのか」その経営者・担当者の思いは、我々が解決致します。
10周年記念イベントなどは、企画期間も比較的長くとるケースも多く、企画段階のまだふわっとした段階からの
イメージが実はとても大事だったりします。
スタートを間違えてしまうと、せっかくの10周年がうまく機能しないなんていうケースも。
課題感が整理出来たら、次に何を達成したいのかをしっかりと考えましょう。
☑会社全体の士気を一気に上げたい
☑ビジョンを浸透させるべくプロジェクト化させたい
☑記念の1日にしたい。
この辺りはどんな「達成したいこと」でもOKです。
しっかりと明確に決めることが大事です。
なかなか普段、言えない「ありがとう」を伝えたい。
10年を節目としてドライブをかける為に、一度立ち止まり関わってくれた仲間、取引先、パートナー会社、
その家族など多くの人に感謝を伝え、これからのビジョンを示す。
10周年記念を集約するとおそらくこのようなテーマに集約されるのではないでしょうか。
ここまで課題整理、達成したいことを掘り下げられたとするならば、感謝の要素は必ずキーワードとして
上がってくると思います。
10周年記念イベントを成功させるには、
「何故」を掘り下げることが何より大事なのです。
GROWSでは、様々な企業様の周年イベントをサポートさせて頂いております。
10周年という節目の年を記念すべき年にしたい。
この思いを形にすることをモットーに周年イベントに関わらせて頂いております。
是非、この節目の時にお悩みの際には一度ご相談ください。
GROWSでは、「会社行事.com」という、社内イベントの企画コンテンツサイトを運営しています。
是非、こちらも併せご覧ください。
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